アートメイクの市場は飽和してるように感じますが、今から目指すのはもう遅いですか？
こんにちは！ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
求職者さんからこんな質問がありました。
アートメイクの市場は飽和してるように感じますが、今から目指すのはもう遅いですか？（内容要約）
今回は質問に回答してみたいと思います。
遅くないと思う
結論から言うと別に遅くないと思う、と言う感じです。
理由としては、市場の飽和と個人が目指す目指さないは関係ないからです。
数年前と比べると確かにアートメイクのメニューを導入してるクリニックが増えましたよね。
それによって、クリニック同士の利益相反は確かに起きてると思います。
でもその事実によって制限されるのは、主にこれからアートメイク事業に参入したい事業者の話ですね。
個人事業主として活躍されている一部の看護師が目立つかもしれませんけど、大半はアートメイク事業を運営してるクリニックで働くだけです。
なので、そのクリニックで求人が出た際にエントリーするだけです。
あと、基本人材は数年間スパンで循環するので、一度充足したら一生求人しない、という職場はありません。
ということで定期的にチャンスは巡ってると思うので、求人を追いかけておかれるのがよろしいかと思います。
ちなみに、就職に直結しないスクールに「とりあえず通ってみる」というのはリスキーなのでお勧めしません。
目指したいならゼロから教育してるクリニックを狙ってみてください。
以上少しでも参考になれば幸いです。それではまた！
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