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現地面接では、患者さんの目線を意識した立ち振る舞いをしよう

こんにちは、ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師のキャリアサポートをしています。

現地で面接するってパターン、まだまだ結構ありますよね。

コロナが落ち着いてきたってのもあるし、「やっぱり実際に会って話したい」っていう企業は多いです。

1次はオンライン、2次は現地で。みたいなところも結構ありますよね。

ということで、面接のためにクリニックへ訪問する機会があるわけなんですけど、このときにクリニックならではの「気をつけたいポイント」があります。

今回はそれについてお話ししてみたいと思います。

クリニックで面接をする場合だと、大抵が営業時間内で日程調整されます。

面接をするのが看護師の役職者とかだからですね。稼働してる時間帯でやることになります。

ということは当然、患者さんも出入りしているということですよね。

求職者も患者さんの目に触れるということです。

特に、求職者の場合わかりやすいリクルートスーツで行くパターンが多いので、患者さんからすると運営側の人間か、出入り業者か、そんな感じに見えます。

なので当然、院内では患者さんへの配慮も必要になりますよね。

もし自分の振る舞いが悪くてでその場に居合わせた患者さんに不快感を与えてしまったら、入職前からクリニックに不利益を与えることになりますし、そのような状況を先輩に見られていたらもちろん評価も下がります。

ということで是非「自分も運営側の人間」という認識を持って臨んでほしいんですけど、実際にやることとしてはそんなに複雑なことじゃないです。

①まず、入口や通路などの狭いスペースでは一定の距離感を保っておきましょう。

鉢合わせになったときには必ず先を譲っ方がいいんですが、咄嗟な状況でテンパってしまうと意外とスムーズに対応できないものなので、予めそうなる状況を避けて置けるといいです。

②あと、すれ違う際は会釈ぐらいしておいた方がいいと思います。「なんか無愛想な人がいた」とかアンケートに書かれたら嫌なので、念のため。

③そして、トイレとかパウダールームは極力使わない。これも②と同じで、業者っぽい人が使ってて不快でした。みたいなことを言われるリスクを回避するためですね。使わなくても大丈夫なら使わない方が無難です。

と、こんな感じでしょうか。難しいとこではないと思いますが、想定してないと現場で焦っちゃうので是非覚えておいてください。

それではまた!

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