不利な職務経歴のマイナス評価を緩和する方法がある
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
職務経歴で損している人、いますよね。
例えば新卒で入職した病棟が、人手不足の影響で教育体制も整ってないし、残業が当たり前になってるし、人間関係も悪い。いつ事故を起こすかわからない状況。
こんな感じの環境だったら、早期退職の判断をするのがむしろ賢明な判断の感じさえしますよね。
でも大変悔しいことに、どんな理由であれ、早期退職は求職者の評価を下げる可能性が高いです。狂ってますよね。
でも現実問題としてそう評価されてしまう理由は、「本当のことは自分しかわからないから」なんです。
どんなに環境の方に問題があったとしても、それを主張するのが本人なのでなんとでも言える可能性があって、説得力に欠ける。
どんなに自分の判断が正しかったと主張しても、信憑性が出ないというわけです。
で、この問題を緩和できる可能性がある方法があって、それがエージェントに紹介してもらうことです。
ぼくら、クリニックさんに求職者さんを推薦するときは、ただ本人から預かった書類を提出するだけじゃなくて求職者に関する細かい情報共有をします。
「なんで推薦するのか?」とか説明するってことですね。
ここが自己応募との大きな違いです。
で、そのときに早期離職とかの経歴があった場合は、「どういう理由で早期離職に至ったのか」をぼくらからも説明します。
そこで「客観的に見ても正しい判断だった」ということを補足するわけですね。
こう言うのは、自分で言うより人から言ってもらったほうが信じてもらいやすいので、今回のテーマに該当される方は相談されてみてるとよいと思います。
自分で自分を推奨していくパターンになっちゃいました。すみません。
以上、参考になれば幸いです。
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ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。
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