脱毛クリニックから脱毛クリニックへの転職は、動機をなんて説明すればいい？
こんにちは！ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
求職者さんからこんな質問をいただきました。
今回はこの質問に回答したいと思います。
脱毛から脱毛に転職するパターン
脱毛から脱毛の転職理由で、考えられる理由を挙げてみましょう。
まず、先日他の求職者さん（おそらく脱毛→脱毛の経験者の方）からコメントで教えてくれたのが、「別の機械を使えるようになりたいから」という理由と、「環境を変えるために」という理由です。
これはなかなかいいところにフォーカスしてるな、と思いました。
特に前半の「使える機械を増やしたい」という理由は、成長思考のアピールにもなるし、基本ポジティブですよね。
「脱毛→脱毛」の転職経験がある（と思われる）方より、転職の動機について共有いただきました。ありがとうございます。確かに、業務内容に関するステップならポジティブだし、雇用条件の話も納得感を得やすいからよさそう！ pic.twitter.com/Z4YHDkmd0e
— ぴーなっつ🥜美容看護師の就職/転職メンター (@kaki_pnt) February 7, 2022
ただし、この理由も完璧とは言えなくて、「うちの業務にも慣れたらまた転職するのね」とは思われちゃう可能性はあります。
とはいえ、そもそも今回のテーマである「脱毛→脱毛」ていう転職は少なからずマイナスの印象を与えることは避けられないというのが前提なので、それを加味するとだいぶ言い方かな、とも思いました。
運営に問題があったから
基本、前の職場の批判ってしない方がいいんですけど、「脱毛→脱毛」の場合、それなりに事情がないとわざわざ転職なんてしないはずなので、事情をそのまま話してしまう、というのも状況によってはアリです。
では、どんな状況だったらアリかというと、例えば「給与の未払い」とか「倒産しそう」ぐらいの内容ですね。
流石にそのレベルまで運営状態がよくないなら、転職するのがサラリーマンとしては真っ当な判断なので、それでマイナスの印象にはならないです。
逆に、言うのは微妙かな・・と思うパターンの例としては、「業務が忙しすぎて休憩もろくに取れない」ぐらいの内容ですね。
（「それぐらいで転職するな」と言う意味ではもちろんないのでお察しくださいね。）
といったところで、次回に続きます。
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