「美容外科じゃなくて美容皮膚科で働きたい理由」をあなたの代わりに考えました。

こんにちは！ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

美容クリニックに転職したいと考えている人の相談を聞いていると、「なんで美容クリニックに転職したいのか？」をちゃんと説明できない人が結構たくさんいます。

でも、今回は「それはよくないよ」みたいな当たり前のことを言うつもりはありません。

そうでじゃなくて、面接での質問に対して「こう答えればいいと思うよ」っていう具体的な例文を提示したいと思っています。

反響があれば「いい感じの回答を考えるのに苦労しような頻出質問への模範回答シリーズ」みたいな感じでやっていきたいなとも考えてます。

今回はその第1回目と言うことで、テーマはタイトルの通り「美容外科じゃなくて美容皮膚科で働きたい理由」です。

この内容が少しでも多くの「面接対策でつまずいている人」の助けになればいいなと思います。

なぜ理由が説明できないのか？

ぼくに転職の相談をくれる求職者は、よくよく話を聞くと、ほとんどの方が「美容クリニックに転職したい」と言う気持ちをちゃんと持っています。

にもかかわらず、なんでその理由をうまく説明できないのかというと、動機を「言語化できていない」からだと、ぼくは理解してます。

「改めて思い返すと、なんでそういう行動をしたのかわからない」

みたいな状況って割とよくあることで、論理的に動機を説明するって言うのは、普段からそういう習慣がない人にとっては結構難しい作業なんですよね。

そもそも論として・・

あと、自分が転職したい理由を理解していたとしても、

「そこのクリニックじゃないとダメな理由は、実際のところ別にない」

っていうのが本心の人も、ぶっちゃけいると思います。

とはいえ、面接で正直にその本心を話したら、かなりの確率で落とされちゃうわけですから、どうしても「他所行きの回答」ってのが必要になってきますよね。

「本心とは全く真逆」みたいな回答をするのは流石にどうかと思いますが、「そう言えなくもない」ぐらいのところで、最もらしく説得力のある回答を準備しておく必要はやっぱりあるよな、と思ってます。

さて。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは今回のテーマ「美容外科ではなく美容皮膚科で働きたい理由」について、回答の例文を作成したのでご確認ください。

美容外科ではなく美容皮膚科で働きたい理由

質問：「美容外科ではなく美容皮膚科で働きたいと考えたのはなぜですか？」