美容看護師の”転職活動”

病棟看護師が「頑張ってるのに評価されない」のは職能が可視化できないから。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。今回も、求職者さんからいただいた相談への回答の続きです。初回のやつをまだ見てない方は先にそちらからお願いします。初回のやつはこちら↓ そして今回は、「③自分にあった美容クリニックの選び方」の方法として挙げた３つの項目、待遇業務内容運営方針のうちの、「業務内容」という軸で求人を選ぶ場合の考え方について解説していきます。「業務内容」で選ぶ

自分にあった美容クリニックの求人を選ぶための3つのポイント。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。今回も、求職者さんからいただいた相談への回答の続きです。初回のやつをまだ見てない方は先にそちらからお願いします。初回のやつはこちら↓ さて、今回は項目③の部分ですね。それでは続きにいってみましょう。 ③自分にあった美容クリニックの選び方は？転職活動をあんまりちゃんとやったことがないので、どうすれば自分にあった美容クリニックを選ぶことができるのかわからな

未経験で美容クリニックに転職したい看護師の求人の選び方。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。休職さんからこんな相談をいただきました。今回はこちらの質問に回答していきたいと思います。まず初めに内容を分解すると、、、病棟の仕事がしんどい理由は①時間外労働（か、もしくは精神的な負荷かも？）、コミュニケーションエラー、業務内容にやりがいを感られない。など。転職を視野に仕入れているが、判断ができない転職活動のやり方がわからない（職場の選

美容クリニックに転職したい看護師向けにぴーなっつがやってること。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。 Twitterをフォローしてくださっている方だと、主にtweetでの情報発信や公式LINEでの転職相談をやっていることについては認識いただいていると思いますが、それ以外にも色々やっていて、中にはお話しできてないこととかもある気がしてます。なので、あたらめていまぼくがやっていることをご紹介してみたいと思います。 ①Twitterで情報発信Twitterでの情

エージェントが合わないので断りたい。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。求職者さんから質問をいただきました。今回はこの質問に回答していきます。「提案もらっけたけどなんか違うな」とか、「一生懸命やってくれるけど、なんか合わないな」とか、エージェントに求人の紹介を依頼したのはいいものの、いまいち自分と「相性が悪いな」と感じることも、人間同士なので当然あると思います。そんなときは何も遠慮せずに断ってしまえばいいんですけど、中に

業務内容に自分のやりがいを見出すと、自己アピールにも繋がるよ。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。先日、こちらのTweetへたくさんの反応をいただきました。ついつい「美容が好きだから」って答えてしまいそうになる美容クリニックの志望動機ですけど、それじゃ他の求職者との差別化にならないですよね。それについて「業務内容に”やりがいポイント”を見出して、そこを説明しよう」という意味合いのツイートでした。「理解してます」アピールになるなぜ業務内容にやりがい

保険診療もやってる美容クリニックでの志望動機はなんて言うべき？

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。「美容クリニック」と一言で表現されることが多いですが、実際には診療科目だけでも美容外科と美容皮膚科の2種類がありますし、それぞれ業務内容についてはかなり違いまよね。なので「どんな美容クリニックで働きたいのか」によって志望動機も当然変わってきます。 ※美容皮膚科、美容外科それぞれの志望動機はこちらをご参考に。（有料記事を含みます）そんな中であまり多くはな

「疾患を診れない医師」が診察してるクリニックなんて本当にあるの？

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。前回から「入職してはいけないやばいクリニックの見極め方」についてお話ししてます。前回の記事はこちら。先日、ぼく自身がたまたま受診したクリニックが「やばいクリニック」だったので、その特徴をご紹介しながら、やばいクリニックの見分け方を解説しています。「疾患を診れない医師」が存在するの？ちょうどここ最近、「偽物の医療機器」を使用しているクリニックの潜入調査

入職を志望するクリニックには、カウンセリングだけでも行った方がいい。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。求職者さんからこんな相談をいただきました。この質問に回答していきます。全然意味あるカウンセリングだけでも意味あります。志望するクリニックのことをホームページやSNSを見ただけで実態を全く知らないのと、知った上でエントリーするのでは全然違いますよ。 web上で企業が発信している情報っていうのはあくまで「ブランディング」なので、誤解を恐れずに言えば必ず

雰囲気で運営しているクリニックは新人への風当たりが強い。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。前回から「入職してはいけないやばいクリニックの見極め方」についてお話ししてます。前回の記事はこちら。ぼくが先日来院した美容クリニックが、いわゆる「やばいクリニック」にばっちばちに当てはまっていたので、その特徴と、なぜやばいのか？をセットで解説しています。今回は続きその続きです。それでは参りましょう。院内が小汚い院内が薄汚れてて、かついろんな物

絶対に入職してはいけない「やばいクリニック」を見極めよう。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。この度、ちょっとした肌トラブルを患いまして、皮膚科を受診して来ました。そこは保険診療と自由診療、どちらもやっているクリニックだったんですが、これが「患者として通院する人」にとっても、「入職して働く看護師」にとっても”やばい”クリニックだなあ、と感じるようなとこでした。折角の体験なので、このクリニックを例に「どういうポイントから”やばい”クリニックだと感じ

「ずっと求人出てるクリニックはやばい」っていうのは、半分間違ってる。

こんにちは！ぴーなっつです。ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。市場調査でよくSNSを徘徊しているぼくですが、こんな（感じの）tweetを発見しました。この考え方ついて、「完全に間違ってるとまでは言えないけど、別にそう言うことでもはないな。」みたいな感覚を抱きました。なので、正しい解釈の仕方について解説というか、訂正しておこうと思います。解説しようと思った理由これに言及しておこうと思った理由は、この手の「ネガティ

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