【投資】かけうどんの株日記／第１０３話
（全８８８文字）
皆さんおはようございます。
毎週月曜日の朝、株日記を投稿している、かけうどんです。
今日は、『投資の前の自己投資』について書きたいと思います。
過去の株式投資を含む投資関連記事はこちらにまとめております。
【重要/注意事項】
投資は全て自己責任で行う
ネットや本に書かれていること
他人の意見を鵜呑みにしない
必ず自分の頭で考えて自分で判断する
以上をご理解頂ける方に限り、続きをご覧ください。
投資での損失につきましては当方は一切責任を持ちません。
投資の前の自己投資
かけうどんは、株式投資をはじめて、今年で２年生になります。
株を実際に売り買いし始める前の１年間は、ほぼ独学でしたが、じっくり勉強をしていました。
最近仲良くなった職場のM君には良く言うのですが…
『まずは、自己投資を怠らずにした方がいいよ。』
ざっくりですが、私の場合は、時間は約１年、お金は○○○万円ほど使いました。生々しいので金額はあえて伏せますが、これまでの株投資の利益で、それらのほとんどは回収済です。
転勤する前にいた職場で、とても尊敬する上司から教えてもらった言葉ですが…
『投資というものは、自分の懐に入ってくるお金を元手にして増やそうとする行為ではない。自分という人間、すなわち自分という資産を育てることを通じて投資というものは成り立つ。』
（確かこんな内容だったかな…）
最初は何を仰っているのか、少し難解でわからなかったのですが、実際に株式投資を繰り返す中で、その意味を少しづつ理解できるようになりました。
これはさすがに、今まで読んだ本の中には（わかりやすい言葉や文章では）書いていなかったかなと思います。
ひょっとしたら、似たようなことは書かれていたかも知れませんが、当時の私はそれを理解できていなかったと思います。
目の前にいる人から、その人の言葉で、直接聞かせて頂ける機会はそんなにありません。何しろ、私に丁寧に株式投資のイロハを教えてくれる人は、当時は身の回りにいませんでしたし…。
それだけに、とても貴重な機会でした。
とても参考になる教えを頂いたと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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