【日記・恋愛】彼女や恋人と言う言葉が手の届かない宝物のように感じていたあの頃

(全１，１１１文字)

今日は七夕ですね
この時期に合ったお話でも

若い頃
恋人が欲しかったけど
なかなか彼女ができなかった私

何をやってもダメだった時
色々悩み、苦しみ、考えて
辿り着いた結論を少しお話しします

この通りやればうまくいく！
といったものではありませんが
何かの足しになれば幸いです

では本題へ



まず最初に
恋人が欲しい！
と言う気持ちや願望を一切捨てた

次に
自分がやりたいことを
とことん思う存分やってみた

気が済んだら

異性が相手に望むこと
求めることについて
知識や経験や技術を
徹底的に磨いた

言い換えますと

自分から追っかけてるうちは手に入らない
誰からも追いかけられるくらいに
自分がなればいいだけ
と思ってみた

【具体的な例】
〇　ダイエットする
⇒効果：魅力溢れ輝きが増す
魅力が上がれば
周りが放っておかない
男らしい・女らしい
自分にそう言うイメージが足りないなら
尚更のこと
男らしく・女らしく
あるようにするということ
美男・美女かは問題ではない

〇　知識や教養を身に着ける
⇒効果：内面の輝きが増す
人間の厚みが魅力を増す
意識しないと
半径２ｍのことしかわからない
薄っぺらい人間になってしまう
情報化社会の落とし穴は
自分が興味を持った情報しか
寄ってこないこと
興味や探求心は
自分と言う人間を大きく成長させる
常に新しいことに目を向け
アップデートしてゆくことで
人間性が養われる

〇　仕事を一生懸命やる
⇒効果：心が大人になる
嫌な事を我慢することは
人としての器を広げてくれる
苦労や忍耐が必ずしも必要なのか？
全く必要ない！
という人もいるが
異性との交際は
時には我慢や忍耐が必要な時もある
仕事がきちんとできる社会人は
異性との付き合いもきちんとできる
心が子供のままでは
大人の交際は苦痛なだけ
ただし、心と身体を壊さない程度に

〇　趣味を見つけて極めるまで楽しむ
⇒効果：自分を愛し生きる喜びを得る
自分を愛せない人は他人を愛せない
楽しいことを知ってる人は
人を楽しませられる
趣味を通じて
違う世界の人との交流も広がる
つまるところ
人としての厚みができる
無趣味な人は
無理して趣味をつくらなくていい
趣味は無理につくるものではなく
自然にできるものだから
たくさんはいらない
これだというのが一つあればいい

〇　人格を磨き主体的になる
⇒効果：自分の人生に責任を持つことで相手を敬い尊重できる
残念ながら
男は女を
女は男を
１００％理解することはできない

しかし
理解しようとする努力は必要

恋は相手に求めるが
愛は相手に与える行為

自分が相手に求める前に
相手が求めているものを
絶えず与え続けることで
自然と愛されるようにもなる

間違っても
相手を自分の都合の良いように
変えようと思わないことが大切

最後まで読んで頂いて
ありがとうございました