【投資】かけうどんの株日記/第112話
(全888文字)
皆さんおはようございます。
毎週月曜日の朝、株日記を投稿している、かけうどんです。
今日は『トレードの記録』について書きたいと思います。
過去の株式投資を含む投資関連記事はこちらにまとめております。
【重要/注意事項】
投資は全て自己責任で行う
ネットや本に書かれていること
他人の意見を鵜呑みにしない
必ず自分の頭で考えて自分で判断する
以上をご理解頂ける方に限り、続きをご覧ください。
投資での損失につきましては当方は一切責任を持ちません。
トレードの記録
多くの株・投資本には、「自分の取引履歴は、文字や紙にして残しておいたほうが良い」と書かれているものが多いような気がします。(必ずしも全ての本に書かれているとは限りません。)
なぜか?
まあ、簡単なことですが、自分のトレードを振り返るのに必要だからかなと思います。
取引が上手く進んでいれば収益はプラスになります。
それが上手く行っていなければ、収益はマイナスになります。
市場の相場の変動にもよりますが、そういった取引の中身のことを、後で分析するために必要なものなのかな。
ぼくは、最初の頃は、購入した株式の銘柄をノートに書き出して、
①どんな条件になったから買った
②今後どうなったら手仕舞いする
(利益確定と損切りの基準)
③これからこんな動きになると予想している
④取引中の心情の変化
⑤最終的に手仕舞いした時の状況
こういったものを細かく残していました。
それらが全く役に立たなかったとは思いません。むしろ、役にたったことの方が多かった気がします。
ただ、今はどうしているかと言うと…ここからは有料になります…ウソです(笑)
でも公開スペースではさすがに書きません。
簡単に言えば、エクセルの表で管理している一覧表を見たら、分かるようなものにはしています。まあ、細かくは書かなくなったということですね。でも、大事な要素はちゃんと記録してます。
肝は数字でしょうか。
総合的な収支のみ記録してても履歴としては使えます。ただ、中身がよくわからなくなる。
なので、トレード履歴は残しておいた方がいいのかも知れません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。