【日記】神が宿りし○○器
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皆様おはようございます。
50才ナイスミドルのかけうどんです。
毎週末は特にジャンルを固定せず、好きなことを好きなように書いた日記の記事を投稿しております。
過去の日記はこちらにまとめてます。
神が宿りし○○器
今年3月、体重計に乗った時、108.8kgと言う人生最大値を目の当たりにした私は、人生3回目のスーパーダイエットに挑戦しよう!と心のスイッチが入りました。
それ以来、約9ヶ月が経過し、今の体重は約84kg。成果は順調です………。
ん?ちょっと待て、
おっと、今日は日記の投稿だった。
あっぶねぇー、
ギリギリセーフ、
ダイエット記事の書き出しみたいになってしまってました。すみません(笑)
前置き長過ぎですね(笑笑)
要は、ダイエットはじめたので、ほとんど米を食べなくなったことを書きたかったんでした。
米を食べるには炊飯器が必要ですよね。
そう、今日は炊飯器の話です。
うちの炊飯器にはですねぇ…
神様が宿っておられる
そんな話です。
1997年製の炊飯器様。
私と妻が結婚する、ずっとずっと前から、妻が独身時代から使っていた、知人からもらったと言う炊飯器なのですが。
26年の時を経て、今も我が家の米を美味しく炊いてくれています。
妻は少し前まで、『うちの炊飯器は、旨い米を不味く炊いてくれるけどな』と冗談半分に言うこともありましたが(笑)
何でも大量生産、大量消費だった時代から、今の社会的な流れは地球に優しく的な感じでしょうか。
SDGsやらなんやらかんやら、レジ袋なくそうとか、ガソリンエンジン生産中止になるとか。
それを考えると、何でもポンポン買ってきて、まだ使えるのにバンバン捨てちゃうのはこれからの時代にはそぐわないのかな?とも思います。
ちょっと視点を変えてみて。
考え方によっては、消費電力が下がることで効率が上がり、大きな目で観るとCo2排出量が減ることになるから、新製品への買い換えはecoに繋がるんだ、みたいな話もあるのかも知れません。
と、世間一般的な話はちょっと横へ置いておきます。
うちの炊飯器様は26年選手。
ただそれだけ。
電子レンジが壊れて買い換えた話を思い出した時、たまたま私が『うちの炊飯器には神様が宿ってるから』といいだしたのがキッカケでした。
『あなたは僕らの命を繋いでくれるお米を今まで一生懸命炊いて来てくれた。ありがとうね!まだまだ頑張って下さいね!』
それ以来、妻は炊飯器をディスることはなくなりました。
今のところ、新しい炊飯器買えるお金は十分稼いでますが、すぐに買い換える予定はありません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
モノは大事にしましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。