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【日記】もし、あと950年生きることになるとしたら

(全1,111文字)
皆さんこんにちは。
毎週末はノンジャンル記事を投稿している、かけうどんです。

今日はファンタジーな私の脳内ストーリーのお話です。

過去の日記はこちらにまとめております。

もし、あと950年生きることになるとしたら?

僕は今ちょうど50歳。

だいたい人間百年生きれるとしたら、ちょうど半分くらいでしょうか?

はて?

ところで、誰が人間の寿命を百年って言い出したのだろう。

個人差はあれ、統計上のことでしょうか。

医学的、科学的理論値からでしょうか。

ほんの百年前までの人の平均寿命って、確か50年くらいだったような記憶が。

織田信長さんも『じんせーごじゅーねんー』とうたっておられたではないか。

たぶん、そのうち寿命二百年とか三百年とか五百年とか…

ちょっと想像はつきませんが、人間の寿命はどんどん伸びて伸びて伸びて伸びて伸びて…

余裕で千年くらいになるのではないか。

そんなことを考えてしまいます(笑)

語尾に『カッコ笑い』とか書いてもいますが、これ意外と真面目な話で。

私が知らないだけで、最新の医学的・科学的な研究成果もたくさんあるとは思います。

まあ、寿命と言うか、老化のメカニズムはだんだん分かってきてもいるようですから、アンチエイジング技術は間違いなく向上していくんだろうな。

で、何が言いたいかと言うとですね。

まあ、仮に寿命千年が余裕となったら。

私はまだ50歳なわけです。

あ と
9 5 0 年 も
あ る や ん け


なーんだ。

そかそか、余裕じゃん…

ハナクソほじって寝てていいんだ…

そ ん な は ず は な い


『やべぇよ、残り950年しか無い!』

50年の倍の100年になっても、時間が足りない!

とか言ってるけれど、これが10倍になったとしても、恐らくはこんなことを言ってるんじゃないかなとか思ってしまう(笑)

私にはやりたいことが山ほどあります。

全部はたぶん、無理かもしれないですが。

若い頃は、自分がやりたいことをやり、自分が食べたいものを食べ、自分さえ気持ちよければいい、自分の快楽のみを求めてさまよっていた気がします。

今はと言うと。

身近な人が喜ぶ顔を見たり、愛する人が幸せを感じているのを感じることが幸せ。そんな風に思うようになりました。

それをもっと早くに気付くいていたなら、僕の人世ってさらに素晴らしいものになってたかも知れない。

後ろを向いても時間は巻き戻せません。

今が一番良い状態なんだと常々思うようにもしていますし、未来や将来はもっと、さらに素晴らしいものになっていると断言しつつ、その行き先を選択してもいます。

今が幸せ

これからはもっと幸せ

というお話でした。

最後まで下らない話にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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