【投資】かけうどんの株日記(99話)
(全1,111文字)
皆さんおはようございます。
毎週月曜日の朝、株日記を投稿している、かけうどんです。
楽しかった夏休みも終わり、今日からまたいつもの日常です。
今日の記事は、急激な株価変動への対応方法について少し書いてみようと思います。
過去の株式投資を含む投資関連記事はこちらにまとめております。
【重要/注意事項】
投資は全て自己責任で行う
ネットや本に書かれていること
他人の意見を鵜呑みにしない
必ず自分の頭で考えて自分で判断する
以上をご理解頂ける方に限り、続きをご覧ください。
投資での損失につきましては当方は一切責任を持ちません。
1.エマージェンシープラン
言葉はちょっと強めかも知れませんが、要は、「予測不能な事態が発生したときに取るべき行動を最初に決めておくこと」です。
株取引自体は、自分が決めたルールにのっとって淡々と売り買いをするだけなのですが、この非常用の計画って、「使わない事」が一番いいことだと思っています。ですが、心の準備をしておくのとしておかないのでは大きな差があるとも思います。
ではどんな内容なのか、少し説明します。
2.「安全装置」
かけうどんは、常に保有証券(=持ってる株)には「安全装置」をかませてます。なので、急な株価変動にも、ある程度の対応ができてます。
(一例)
①1株100円の銘柄を200株2万円で購入
②ー3%=97円以下の条件で、逆指値・成り行きで売る
③予想通り銘柄が値上がりしたら、○%プラスになったら売る
④もし、それ以上の値上がりが期待できる場合は、半分だけ利益確定し、残りは様子見(100株以上購入してる場合に限ります)
⑤110円まで値上がりした状態の時に、108円以下になったら逆指値で売りにすることもあり
こんな感じのことを組み合わせながら、仮に株価が急激に変動しても、自動で売りの注文を入れるようにしていますので、みすみす含み益を取り漏らすことはあまりないです。
ただ、暴騰時に上昇した値幅を大きくとり漏らすことにもなりますので、今回の相場変動でちょっと考えさせられもしましたが、基本的なルールはとてもシンプルなものです。
最後に
今回の記事は、エントリーと損切り/利益確定の話でした。でも、ドラスティックな計画も、ちゃんと準備はしています。
(日経平均全体で○%下落、全銘柄が一律○%下落したら、ポジションの2/3を強制手仕舞い、1/3の保持基準についての事前設定など…。)
自分の株取引のルールを持っていて、それを守れていれば、急激な相場の上下に踊らされることは無いし、せっかく安い時に買えていた株を泣く泣く手放すようなこともないのかなと思いました。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
よろしければサポート頂けると嬉しいです。頂いたサポートはクリエイター活動費として使わせて頂きます。