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【日記】里帰り/義父の緊急入院
(全777文字)
皆さんこんにちは。
毎週末はノンジャンル記事を投稿している、かけうどんです。
今日は予定外の妻の実家への帰省のお話です。
過去の日記はこちはにまとめております。
急性胆嚢炎で義父が緊急入院!
の、知らせを義妹から受けました。
で、あわてて、一昨日から昨日にかけて、大分県の湯布院にある妻の実家に戻っておりました。
今すぐ命にかかわるとかではないにせよ、緊急入院と聞くと余り良い気分ではいられません。
でも義父の顔を直接見れて、とりあえず安心できました。
義父も、もう良い歳ですが、とても活発にあちこち走り回れるエネルギッシュな方でしたが…
病気になるとこんなに一気に生命エネルギーが下がってしまうんですね。
早く元気になってもらいたい。
コロナ禍の頃は東京にいたので、おいそれと九州には帰って来られませんでした。隣県ではありますが、すぐに帰ろうと思えば帰れる距離にいる今は、あの頃に比べると精神的にだいぶ楽です。
ところで
私はそれなりに心配もしたのですが
病室に入室後
妻が
な ぜ か
大 爆 笑
し て い る
腹を抱えて笑っている…
ちょっと不謹慎では?
と思いもしましたが(汗)
ベッドで横になってた義父が起き上がろうとして、『痛ててて!切った所が痛いんじゃぁ!』と、この世の終わりのような声を上げたのを見て、腹を抱えて笑ってる。
どんなに重病人や怪我人を見ても
『しゃーねー、しゃーねー、たいしたこたねー。すぐなおる!』
と、根拠の無い無責任な言葉を義父がいつも口にしているのを妻は何度も見てたので、無性に笑いが込み上げてきたのだとか。
家族の急病や入院と聞くと、精神的ダメージを少なからず受けたりもするものですが、そのやり取りを見ていて、ちょっと無理してでも里帰りしてきて良かったなと思った瞬間でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
健康には気を付けたいものですね。
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