【アニメ】2024年の新作夏アニメ10選
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皆さんこんばんは。
毎週金曜日の夜、アニメの記事を投稿している、かけうどんです。
今日は、2024年夏に放送されるアニメ作品の中から、私の独断と偏見で厳選に厳選を重ねて選んだ10作品をご紹介してみたいと思います。
過去のアニメ記事はこちらのマガジンにまとめております。
【2024年夏アニメ10選】
ざっと見ただけで軽く20タイトル以上あったような気もしますが、ネットや紙媒体、あちこち見てまわって、「このなつにぼくがみるならこのアニメ」をコチョコチョっとまとめてみました(笑)
でも九州では見れない作品もあるんだろうな、きっと(爆)
この中から、どれか1本でも、あなたのお好みに合う作品に出会うことができましたら幸いです。
1.エルフさんは痩せられない
異世界からこちらの世界に転生(転移?)してきたエルフさんはフライドポテトが大好き。こっちにきてポテトを爆食してぽっちゃりになり、還るに還れなくなってしまいます。仕方がないので、スーパーダイエットします。そんな感じの逆異世界転生モノ?でしょうか。異世界の住人たちもこっちにきて皆さんぽっちゃりになられるようで…(汗)
絶賛ダイエット中のかけうどん向けアニメであるかも知れません(笑)
2.先輩はおとこのこ
原作は1億8千万ビューを突破したLINE漫画だそうです。主人公の花岡まことは、男の子なんですが、可愛いモノが大好きな『男の娘』。JK姿で生活しています。ある日、後輩の女の子、咲ちゃん(←女の子が好き)から告白されますが、自分が男子であることをカミングアウトし、お断りしますが、「その方が両方楽しめる」と逆に火をつける結果に…。まことの幼馴染である竜二を含めた変な三角関係のお話。
ふだんはこの手のアニメはあまり見ないのですが、展開が面白そうだったので一応チェック。(ちなみに、かけうどんは変態ですが、ドノーマルです。)
3.僕の妻には感情が無い
2019年9月から『コミックフラッパー』にて連載中の漫画(作:杉浦次郎氏)が原作のアニメ。人間とアンドロイドの嫁さんという、ちょっと面白そうな設定のお話です。一人暮らしのサラリーマンのタクマは激職で家事をする時間がなく、家電ロボットの『スーパーミーナ』の安いモデルをリサイクルショップで買います。酒に酔った勢いでタクマが『嫁になってくれ』と冗談で言ったつもりでしたが…。ミーナは説明書にはない挙動をするようになります。
今回紹介している10作品の中で、かなり見てみたいアニメのひとつであります。昨今話題になっているAIですが、いずれはAGI(汎用人工知能)が実用化すると、こういった人間そっくりのロボットが一家に一体、ひょっとしなくても一人に一体の時代がきてもおかしくないと、かけうどんは思ってたりします。(この話をすると長くなるので、また今度…笑)
4.逃げ上手の若君
通称『逃げ若』。時代背景は1333年、鎌倉時代から室町時代にかけての、北条時行の生涯を描く漫画作品が原作のアニメ。足利尊氏により鎌倉幕府が滅亡、北条一族が次々と没落してゆくなか、追手から逃げ延びた諏訪頼重らとともに再興を目指す北条時行の物語。戦って4ぬのが美徳とされた武士の世界において、逃げまくって英雄になったとされる主人公の生き様を描く。
かけうどんは、今まで、武士道に個人的な興味があり、色々な文献を読み漁ってきました。そこで常識とされてきた潔く4ぬという生き様とは全くの正反対を生きることで英雄になった史実の人物を結構真面目に描いているというのがとても気になりました。
5.ろしでれ
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(日本ライトノベル/燦々SUN)
2020年5月、小説投稿サイト『小説家になろう』にて短編小説として連載。2021年2月に角川スニーカー文庫から文庫本が出ています。第2巻販売にあわせて、ヒロインのアーリャがライトノベル界初のV-チューバ―デビュー。また、『マガジンポケット』(講談社)にてコミカライズが2022年10月から連載中です。
アリサは超美少女・銀髪ハーフJK。その子のとなりに座るのが主人公の久世政近。授業中によく居眠りするだらしない彼にアリサがなぜか時々ロシア語でデレてくるのですが、政近は実はロシア語がネイティブレベルという面白そうなお話です。
行きつけの本屋さんで、たまたま見かけたこの本の表紙のイラストがとても綺麗だったので目にとまりました。似たような作品の本はあちこちにありますが、何故かこの本だけが気になってしまったような。そして、しばらくして忘れたころにこの作品がアニメ化すると聞きました。ただそれだけです(笑)
6.アトリ
『ATRI-My Dear Moments-』(アトリ・マイディア・モーメンツ)
もとはノベルゲームらしいです。2020年6月にWindows用DLソフトとして発売されてます。
原因不明の海水面上昇で地表の多くが海面下に沈んでしまった近未来のお話。事故で片足と母を失った主人公、斑鳩夏生は、祖母が住んでいた田舎に移住しますが、祖母が亡くなったことで身よりがいなくなりひとりぼっちに。残ったのは借金と潜水艦だけ。
そして海底の倉庫で人間そっくりなロボット、アトリと出会います。
えと、これも人間の男の子とロボット女子のお話ですね。かけうどんはつくづくこの手の話が好きなのです(笑)
7.女神のカフェテラス
主人公が祖母の遺産である喫茶店を舞台に5人の女子と共同生活をするという、なんともうらやましいドキドキワクワクなハートフルラブコメディです(笑)
主人公は東大生の粕壁隼。喧嘩別れした祖母の訃報を聞き、3年ぶりに里帰りします。祖母が経営していた喫茶店「Familia」には、住み込みで働く5人の美少女たちが…。(なんて夢のような設定!(笑))
今回のは、このアニメの第2期ですね。
ついこないだまで神奈川県に住んでいて、ひょっとしたらこの近くあたりが舞台なのかな?と思いつつ詳しくは調べてませんでしたが、このアニメの舞台って三浦海岸だったんですね。(めちゃ近所やんw)
8.SHY/第2期
世界から戦争がなくなった時代。各国に存在している『ヒーロー』たちのおかげで、災害や犯罪は劇的に減ったのですが…。ヒーローたちに敵対する組織、アマラリルクの登場により、世界に混沌がおとずれようとします。(第1期はここまで)
今回はこのアニメ第2期になりますが、舞台は日本の東京。忍者の里から家出中の少女、天王寺曖(新キャラ)も加えて新章開幕です。
絵が綺麗で好きな作品の一つです。とにかく作画がとても綺麗なアニメですね。話もシンプルだしわかりやすい。今回は、最近かけうどんが何故かハマっている『忍者』をコンセプトにした新キャラが登場という事で、見逃せませんね。
9.スーサイドスクワット
既に有名な実写映画もありますが、それの異世界版アニメ作品ですね。DCコミックス刊行のアメリカン・コミックスのキャラクターたちで構成される組織、『スーサイド・スクワッド』が原作です。
内容的には異世界ものとスーサイド・スクワットをミックスした完全新作のオリジナルアニメのようです。
実はかけうどんは…
原作のスーサイドスクワットなるものを見たことがありません(笑)
なので、新鮮な気持ちで見れるかなと。
10.NINJA-KAMUI
舞台は近未来のとある大都市郊外。抜け忍のヒガンはその素性を隠して静かに暮らしていましたが、かつて自身が所属していた忍びの組織に襲撃されて家族を皆56しにされます。本人も瀕死の重傷を負うも奇跡的に生き残り、事件を担当するFBI捜査官らと共に、巨大な組織に立ち向かい復讐を決意します。
PVを見る限りでは…やや残酷な流血シーンなどもありますので、そう言うのが苦手な方は視聴ご注意ください。アクションシーンなどはとても迫力があり、みどころたくさんな感じがします。
最後に
私の独断と偏見で選びましたので少し偏りましたね(笑)
さて、もう何回言ったか覚えてませんが…
ロボットアニメはどこだ!?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
お気に入りのアニメと出会えましたら幸いです。