【日記/趣味】HGデイジーオーガを塗ってみたよ
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アニメSYNDUALITYnoirの主人公カナタが乗るクレイドルコフィン(ロボット)のプラモデルやっと完成~😝
完成品写真
パチ組感想記事はコチラから
1.キットレビュー
模型専門誌の作例ほどではありません。
基本工作以外は何もやってません。
ストレート組み+塗装&フィニッシュのみ。
このプラモ、とってもイイですね。
塗らなくても十分見栄えもいいです。
さすがバンダイ………やりおるな。
塗装・完成をふまえまして、全体の感想などを書いてみたいと思います。
2.キットの良い点
○組み立てやすい
○合わせ目は殆ど気にならない
○モールドや形状はほぼ百点に近い
時間の都合でカナタとノワールのフィギュアの塗装をサボりましたw
このサイズにしては上手く再現されてます。
特にノワールのスタイルが良くできてますね。
普段、あまりシールは使わないのですが、情報量の多い立体物なので、細かいことはネチネチ考えずにビシバシ貼りました(笑)
今回は全塗装してますが、未塗装でも十分見栄えの良いキットですよ。
3.やや気になるところ
○ひじ関節はハメ込み御免
(塗装派は後ハメかマスキング必要)
○インナーフレームは先塗り必要かな
(マスキングだとかなり手間がかかる)
○足の関節の強度など
(時間が経つとへたったり弱ることはあるかも)
久しぶりのオール塗装でサフ吹きをしくじりました😅
股関節のボールジョイントが塗装膜で少々厚くなってしまい、大腿部が動かしにくく…ンギギギギ…(笑)
最近のプラモはポリキャップレスがスタンダードみたいですね。
その恩恵は、際どい形状の関節部分でも、設定画を忠実に再現できるようになってる所でしょうか。
コフィンは脚が異常に細くて繊細ですし、水星の魔女シリーズのMSなども脚が細い機体が多いので、このようなパーツ構成にしたからこそ再現できたのかなとも思います。
4.最後に
久しぶりに塗りまでやったんですが、このプラモデルは素組・パチ組でも十分な見栄えがする良キットかなと思いました。
フィギュアのサイズ感とも相まって、ジオラマ作品などにも向いてるかも知れませんね。
最後まで観て頂いて、ありがとうございました。