【投資】かけうどんの株日記(第68話)
(全1,111文字)
皆様おはようございます。
毎週月曜日は株日記の投稿日。
今回は今年1回目の株日記です。
今年もかけうどんの株日記をよろしくおねがいします。
昨年から持ち越したポジションはと言うと…
”ややプラス”のスタート。
まずまずでした。
今年の投資計画
【重要/注意事項】
○ 投資は全て自己責任で行う
○ ネットや本に書かれていること
他人の意見を鵜呑みにしない
必ず自分の頭で考えて自分で判断する
以上をご理解頂ける方に限り、続きをご覧ください。
投資での損失につきましては当方は一切責任を持ちません。
1.ルールの改定
昨年1年間で、おおよその基本は修得しました。
あとは応用なのですが…。
あまり計画・ルールを変えすぎるのも良くない。
かと言って、変更点を複数設けるとどこが悪いのかが分からなくなります。
肝は数字化することでしょうか。
昨年は取引回数が数十回でしたので、この回数に損益をかけ合わせれば、今のルールの勝率や収益率は簡単に出せます。
重要な点は『手仕舞い』。
すなわち、利益確定スキルの向上が課題になるかなと思っています。
ちなみに、かけうどんの株投資のルールですが、そんなに難しい要素は何一つありません。特定銘柄の推奨や株取引の手法を売るのが目的の記事ではないため、ここでは詳しく書きません。
2.目標設定
今年の目標は、投資の勉強や準備にかかったお金を妻に渡すこと(笑)
引き続き投資をするための元金も必要なので、最低ラインが200万円ほどになるかなと思います。
全額今年1年で稼げるかどうかはわかりませんが、勉強した知識を使って自分の力にするフェーズは去年終わっているので、今年はひたすら地道に収益を積み上げるだけです。
3.分析
昨年1年間のトレード履歴をもとに、結果を分析をしてみて思ったことですが、やはりロスカットの対応が遅れたことによる損益の拡大、裁量や直感、感情による『優位性の無い・意味のないエントリー』が諸悪の根源と断言できます。
ごく少数のフィルターにかけるだけの単純作業の仕掛け/エントリーには、さほど意味はなく、肝心なのは利益確定、手仕舞い、市場からの撤退スキルであることは間違いない。
今年はここを焦点に鍛えて行きます。
市場はこれから一時的に全体的な高騰の後に急落、大きな金融恐慌が来るみたいなことも聞きますが、株式投資は相場の上下に関わらず稼げる仕組みがあるので、空売りの勉強ももう少し強化したいなと。
最後に
昨年から始めたお小遣い投資。
今年はトレード2年生。
今年の目標は妻に100万円。
小さく生んで大きく育てたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
あなたにもマーケットの女神様が微笑みますように。