
半年放置してても勝手に「売れる記事」と「売れない記事」の違い
100万円稼げるとは言いません。そして私もまだ稼げていません。
でもこれぐらいは黙ってても勝手に売れています。

はっきり言って弱小も弱小ですが
・8記事しか書いていない
・半年以上放置
・フォロワー40程度
・1週間48ビュー


と、フォロワーやビュー数からすると収益率は優秀?
はじめから単体で販売するつもりでいくつか記事を書いてそれからは飽きたか、やる気なくなったかでしばらく放置していました。
私は仕事も転々とし、趣味もこれと言ってないし、秀でたものもありません。
ですが凡人なら凡人なりの稼ぎ方があると感じました。
ですのでnoteも1アカウントに収まらず、気が向いたときにこっちのアカウント、次はこっちみたいな感じで、少額収益×複数アカウントで生きています。
今回は数記事だけで、なおかつ放置していて少額ながらも収益を上げ続けている記事と売れない記事との違いを自分なり4つの行程で解釈しました。
そのポイントとは、
ポイント 4つの行程
1.特化型アカウントにする
2.1記事はSEOかnoteで優位な位置を取る
3.Webで検索しても知りたい情報があるかないかのラインを攻める
4.期限付きで必要な情報の使用日がやってくるジャンル選定
1つずつ解説していきましょう。
1.特化型アカウントにする
私の1つのアカウントがこちら↓↓
私が現職、コーヒーに関わる仕事をしていることからコーヒーの知識に絞ったアカウントを作成しました。
コーヒーに特化したアカウントです。

しかも、コーヒー全般ではなく、コーヒーの資格の中で「コーヒーインストラクター」という資格があります。
そのコーヒーインストラクターに特化した記事のみ書くことにしました。
特にこのような戦略を「ロングテールSEO」などと言ったりします。
ただ私の場合それに一癖つけています。
2.1記事はSEOかnoteで優位な位置を取る
「自動的に収益になる」「放置していても稼げる」ようにするにはそれなりの見込み顧客の集客が必要になります。
しかもこの顧客はかなり購入率の高い顧客になるはずです。
それは以下で説明する
際どいラインを攻める、期日つきで必要な情報を選択することで可能になります。
話はそれましたがSEOがトップに近くなればなるほど収益化は簡単、もしくはトップが取れるなら他の戦略・収益化が可能になります。
私の場合で、検索件数が約100,000前後です。
ある程度SEOに詳しかったら普通のホームページブログでも比較的簡単なのかなと思います。
またnoteの場合SEOが強力なので勝手に上位に入ってることもあります。
3.Webで検索しても知りたい情報があるかないかのラインを攻める
例えば2までの行程で「コーヒーとは」みたいな簡単すぎるキーワードを選んでしまっては、見込み顧客に程遠い集客をすることになってしまいます。
私の例では、「コーヒーインストラクター」の更に試験に関する情報、もっと言うと、「試験問題について」が検索しても、問題の情報が流れていることが少なかったのです。
このように必要としている人には重要だけど、あまり知られていないキーワードが好ましいです。
4.期限付きで必要な情報の使用日がやってくるジャンル選定
感の良い方はここで説明するまでもないのですが、ここで言う
「期限付きで必要な情報の使用日がやってくる」とは試験の事です。
「何日までに覚えて、結果を残す」「結果が残せなかったら損失につながる」など実質的な損失にもつながる可能性があります。
こう言ったものは心理的に、損失をしたくないという気持ちが働き、前もって対策したくなりますよね?
ミスって損失する前に、投資して資料・情報を手にする、そんなイメージです。
ですのでこういったキーワード・ジャンルを選定することで
・購入意思のある人を集客し
・明確な情報を提示し
・勝手に期日近くになると購入される
という仕組みが出来上がります。
まとめ
ということで、以上はほんの一例ですし、様々なやり方はあります。
私がたまたまコーヒー関連の職で、たまたま受けた試験がロングテールSEOに適した材料だっただけです。
この試験が、受ける前はあんなに検索するのに、受けるだけで満足する人が多いので結構穴場だったりします。
あなたの周り、職場でも何かしらの資格・試験ってあったりしますよね?
そういった資格を収益化の視点で見てみるのも良いかもしれません!
では簡単でしたが私の独断だけど勝手に売れている記事のポイントでした。
また違う記事でお会いしましょう!
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