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フランス、ロレーヌ留学備忘録|63日目
ランスのシャンパンセラー見にいきましたー!!!
ランスのカーブというシャンパンを発酵させる地下は世界遺産にもなっております!
見せたいものがたくさんあるんですよー!
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まず地下7mまで降りると大きな樽が見えてきます!が、この樽は現在使われておるずコンクリートに変更されているそうです!
理由は温度管理がしやすいとのこと。
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ここが一次発酵です。
そして、瓶に移されたあと2時発酵に進みます。
ビンにうつされるとさらに深いところ(確か10数メートル)のところで保存されます。
こんな感じです。
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傾けてる理由は沈殿物を瓶口に集めて最後取り出すためです。ここが結構重要で、シャンパンは気圧を高めた状態をできるだけ保ちたいので、この沈殿物を取り出す作業のスピード感が重要です。
そこで瓶の先を凍らせて沈殿物を気圧で飛び出させることによって素早く取り除くという方法が取られます。そのためにも瓶口に集めないといけません。そのような状態で保存するためのこの穴が20キロメートルあるとのことで驚きです。
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あまり全ての写真をあげるとネタバレになるのであげてないですが実際はもっとすごい展示がたくさんあります。
そして最後に登場するのがこのボトルです。
このボトルは何用に作られているでしょうか?
正解は、、、。
次の記事あたりで紹介しますね。
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