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【牛乳はなぜ冷たい】2022-01-18
・うぱー。指が痛い。
・部活の時、風が強かった。いつもよりめちゃめちゃ強かった。だから、寒すぎて寒いかと思った。
・寒いときは、皮膚の”thermoreceptor”というところが反応しているらしい。どこ。「サモーレセプタ」って。
・で、寒くて震えるのは「シバリング」というらしい。寒くなくても、身が震える現象は全部シバリングらしい。「shiver(=震える)」+「ing」らしい。
・僕の友達とかは一部を除いて、英語が嫌いだ。定期テストでも、英語だけ平均点が低い。しかし、身近なところにも英語は浸食しているのだ。
・浸食といえば、今日は給食でパンとスープが出た。パンをちぎってスープに入れたことが人生で一回はあると思う。別においしいわけでもないが、パンの空気分が減って、早く食べられるし、スープの温かさでパンがおいしくなっている説もある。
・なんで給食を早く食べたいかというと、牛乳のおかわりがあるからだ。学校に水筒を持って行っていない僕は、給食で完璧に喉を乾かす。だから、のどの潤いのために牛乳を飲んでいるのだ。
・しかし、牛乳というのはなぜか冷たいから、たくさん飲むと体がシバリングするのだ。
・でも、寒さを受容する「thermoreceptor」は、皮膚にあるはず。
・じゃあ、「内臓にも熱い寒いを受容する機能がある」のか「牛乳を飲んだ=寒い=震える、と脳が判断している」のどっちかだと思う。牛乳はこぼしてないからね。
・真剣に、どっちなんだろう。内臓で暑さを感知する機能があるなら「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざの説明がつかなくなる。かといって、脳が誤って判断しているのであれば、冷水だとこの現象が起こらないことの説明がつかなくなる。
・どっちなんだろうね。
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