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【疲れた】2021-06-25

・学校。疲れがたまった。

・一番は二十メートルシャトルランのせいだと思う。

・学生である今こそ、毎年やる行事(体力テスト、持久走大会、球技大会など)に対して「疲れた」という気持ちを抱くのだと思う。もし、これらの行事が五年おきとかだったら、疲れより感動とか懐かしさとかのほうが凌駕すると思う。

・いや。大人は毎日「疲れた」っていってる。

・多くの日本人は、帰ってくる→椅子に座る→ため息をついて→「疲れた」の繰り返しでできていると思う。

・そもそも、疲れるってどういう状態を指すのだろう。

・どういうときにつかれるのか、考えてみた。

長い距離走った時、長時間何かをやり通したとき、長旅に出た時。どうやら「長時間」というところにヒントがありそうだ。

しかし、会話が合わない人と話している時、いつも乗る電車が遅れてた時、人の多い祭りに行ったとき。案外、急性の疲れもあるのだろう。

・(もちろん、自分の感じていることだが)何でもかんでも「疲れた」と言ってる気がする。疲れている時、みんなはどうやって疲れをとっているのだろうか。教科書とかに載っているストレス解消法は、「音楽を聴く、ゲームをする、寝る、運動をする」

っざっけんなっっっ


・もちろん、音楽が好きな人、睡眠を好む人、いることは把握している。ただ、マジで「それでストレスなくなるならこの世は幸せだな」と思う。

・そういえば、シャトルランの前ってみんな論説力が上がる。理詰め理詰めで「体育」という根本から、まあまあの説得力で否定してくる。美術の前はそんなことないのに。

・これからディベート授業の前は、シャトルランのことを考えるようにしたい。

・いま、パソコンで書いているけど、目の前に宿題がたまっているので、それをやりに行きたいと思う。

・大人って宿題とかあるの?「プレゼンを○日までに作ってきて」とかの宿題はあるのだろうけど、問題集みたいに一切の個性を切り捨てる宿題はあるのだろうか。

・宿題が学生から非難されるのは、個性が出せないからだろう。個人的に、問題集より作文とかのほうが楽しい宿題だと思っている。こうやって、何日か置きに日記を書いているのは、個性の吐き口になるからである。


期末テストまで:あと6日


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田中 翔
未成年