【散髪、定休、一品】2023-05-14

・散髪に行った。

・モノレールの線路の真下にある床屋に行った。そのおかげで、モノレールが通るたびに、店がガタガタ揺れる。アメリカ震度階級で言ったら3くらい。

・じぶんの隣にいた人が、美容師と会話していた。

美容師「髪が3センチ以上ないと、3センチ切れないですね」
隣の人「え……3センチ切ってほしいです」
美容師「いやだから、横のところが3センチないんですよ」
隣の人「でも、いつも3センチ切ってもらってたんですよ」

美容師「上を3センチ切ると、横が3センチ切れないんですよ。横を切ろうとすると、上のバランスがおかしくなるんです。なので、どっちに合わせるかお尋ねしたくて……」
隣の人「……?」
美容師「……?」

・このやり取りを5分くらいしていた。


・髪を切った。いい感じになった。


・風呂に入りに行った。

・いつもの銭湯、松見湯。立川から徒歩圏内にあって、きれいで、安くて、総合的にいい感じの銭湯だ。今日は一か月くらいぶりに入りに来たから、かなりワクワクしているぞ。しかも、雨が降っていて気温が低かったから、外気浴がはかどるぞ~。

・休業日だった。しかも、臨時休業。

・ドアのところに「誠に勝手ながら5月14日は臨時休業日といたします」って書いてあった。

・うわ~ショックだ~、って思ってたら、一台の車が銭湯にとまった。

・誰か一家が府rに入りに来た。しかし、車から降りて、電気のついていない銭湯を見るや否や「ええぇぇぇ!!!」と自分よりもショックを受けていた。

・「臨時休業らしいっすね」「そうなんですか~。いや~。入りたかったですね」みたいな会話をして、その一家はさっていった。


・銭湯に入ることができなかった。


・あえーーーうーーー。


・天下一品を食べた。

・さすが。最高においしく感じた。なんとなく、天下一品はネギが美味しい気がする。

未成年