【臥日記】2021-12-31
・今年最後の記事はまともなことが書けそうにないので、「2021年を振り返る記事」という、ウェブライターさんたちがこぞってやっていることを数日後に出してみます。
・ということで、今は12月31日の朝2時。わかりやすく言うと、12月30日の26時。
・「一日=24時間」にした人すごい。出なければ、24という数字に何も神秘を感じないところだった。単純に、2・3・4で割り切れるから都合がいい。
・対して、「一年=365日」の人。何なんだね。なにも美しくない。
・「自転を一日、公転を一年としたら、どうしても1公転が365自転になってしまうな。ま、いいか。公転なんて大した指標にならないでしょ。」
・そんなこんなで、一年が終わる。この記事を読んでいる人は2021年に読んだのか、はたまた、2022年に読んだのか。2023年?もっと先?それとも、もうちょっと前?2009年くらいには読んでる?
・早く寝ないと、早く起きれないことは当たり前なのか。無理をすれば早く起きれるんじゃないか。ましてや、「遅く寝たのに早く起きちゃった」っていうだけで少し面白いのでは。
・そういった期待を込めて、人間は幾度となく、徹夜→遅刻をしてきた。少しは学べ。人間。自分。
・世の中にはショートスリーパーと呼ばれる部類の人がいるらしい。短い時間で脳内処理を行えるため、寝る時間が短くても大丈夫なんだそう。
・自分は、夢から得たインスピレーションがだいぶ大きい。
・この日記の中にある、「竹をトイレにおく」というものは、夢の中で出てきた「トイレで練炭自殺かと思ったら、脱臭炭だった」というところからきている。逆に言うと、もし自分がショートスリーパーだったら、こういう発想を持つ時間が持てないということだ。
・ことわざに、「盗人の昼寝」というものがある。「さぼってるだけやん、と思ったことでも、ちゃんと思惑があってやってんだぞ」という意味。
・僕は盗人ではないが、寝る。寝ることで、アイディアが生まれる。
・てことで、寝ます。おやすみなさい。