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【飽きると出来が良くなり悪くなり】2021-08-31

・文化祭で発表する授業のまとめが完成した。

・一時間目は国語。『盆土産』という話をよんだ。

・いい話だなぁ。というのが第一印象。東京で働いているお父さんが、東北に住んでいる自分、姉、おばあちゃんに当時珍しかった「エビフライ」を持って帰ってあげる話。

・主人公の男の子が日本人っぽい成長をしていくのが見ていてじゎ~ん。


・二時間目は、英語。"have to ~"と”must ~”の当たり。

・留学とかしてみたいけど、留学を実際にしたら、日本が嫌になりそう。勝ち馬に乗る、という表現が正しいのか分からないが、その時に優勢だったほうに自分の心が傾く修正がある。だから、留学先の良いところを見つけ出してしまうと、日本の悪さなどが際立ってしまい、帰国を拒否してしまいそう。

・知らぬが仏という言葉が、自分にはしっくり来ていると思う。自分は世界のすべてを理解しているわけではない。全然知らない世界も、見聞きしたこともない業界が存在すると思うが、そんな世界など知らなくてもいいのだ。逆に、知ってしまうと世界のいろんな人のことを考えてしまうようになり、自分の心が不安になる。

・みんなだって「デブ」なんて言葉を知らなかったら、毎日マックか牛丼でしょ。お金がある限り焼き肉で食べるでしょ。


・三時間目は科学だったかな。水溶液の濃度とかめっちゃ計算した。特記事項がない。


・四時間目は、幾何。

・チェバの定理、メネラウスの定理、覚えた。名前は。

・覚えたところで活用できなかったら意味がない、というのは学校の中だけの話で、社会に出たら「ワイこんなのしってるお^^」だけで生きていけてしまう。

・資格がどうこう、言うてますけど、資格なんて自分の修飾語であって、自分という主語にくっつく述語は、あくまでも「資格を取れるほどの知識がある」ということなのだ。


・五六時間目は、文化祭準備。発表用のスライドを作った。

・個人的には、スライドを使ったりして人に何かを説明することは上手だと思っている。「上手」じゃないな。「コツを知っている」だけ。

・コツをつかめば、なんでもできてしまう。教員免許とかも持ってないけど、小学生相手なら教えることができると思う。車の運転とかも、免許がなくても運転ができてしまいそうな気がする。

・どうやら、フォークリフトの運転なら18歳以上で、講習を受ければ免許がもらえるらしい。

↑ソース

・家族が返ってきたので、終わります。

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田中 翔
未成年