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【こども力】2024-02-06

・長編


・2024年になってから、31日間、ずっと忙しかった。「心」を「亡くす」と書いて、本気マジせわしなかった。どれぐらい忙しかったかというと、1日が24時間だとしたら、2時間しか寝ていない。

・ずっと忙しいと、身体も堪えてくる。肩凝り、腰痛、眼精疲労、眠気、に加えて、最後の方は、吐き気とか食欲不振とかがすごかった。過労とか徹夜とかには強いタイプだけど、さすがにきつかった。



・ラーメン二郎。ひばり。

・友達と6人で食べに行った。カウンター席しかないから、6人だったら迷惑かな、とか、2人ずつとかで分れるかな、とか思ってたら、店主に6頭を横並びで開けてもらった。最高。

・めっちゃ美味しい。写真だと爆盛りに見えるけど、容易に食べきれる。



・この後、6人で公園に遊びに行った。

・公園で出会った小学生2人と、鬼ごっこをして、2時間遊んでいた。土地が凸凹していて、高校生と小学生の走力の差が出ず、みんなで楽しく鬼ごっこできた。

・小学生と遊んで、いい刺激になった。忘れてたものを思い出させてくれた感じ。急に叫びだしたり、車道に小石を投げたり(注意した)。令和の小学生は、考え方とか価値観は新しいと思ったけど、行動は自分のころと変わらない。「温故知新」という言葉があるが、言わせてみれば「温新知新」だ。




・以下、別日。

・高尾山

・部活の後に行ったから、すでにクタクタ。なぜ部活の後に行ったかというと、午前中から山に登っても人が多い、人が多いのは嫌だ、というので、午後から行った。そして、午前中に部活に行った。

・「稲荷山コース」という、個人的に最高だと思っているルートで登った。このルートは、高尾山に初めてのぼった時のもの。途中にお土産屋や、寺はない。完全に、土や木の根の上を歩き続ける根号。


・最後に、こんなに急な階段がなければ、軽く登れる。この階段、結構長い。長さを表現するために、縦写真で貼っておきます。赤い服の人、浮いてない?


・山頂で~す。もう何度も登ってるから、感動も何もない。

・山頂に来すぎて、写真を撮る場所とかを考えなくても、定位置がある。この画角は、「運が良ければ富士山が見える角度」です。行った日は、霧がかってて見えなかった。


・節分に行ったからかな、人がたくさんいた。

・お堂の上にいる着ぐるみが、むっちゃん。高尾山のキャラクター。多摩地区に住んでいる人にとっては、ケネディくらい有名だ。生で見たのは初めてだったから、面白かった。こっち向いて。

・午前中は、ここで豆まきをしていたらしい。北島三郎とかがまく。サブちゃん豆まきスクール。



・恋みくじをひいた。末吉。

・おみくじを引くときって、大体、末吉か小吉なんだよな。大吉とか凶とか出たためしがない。まあ、出会いに飢えているとかではないんだけど、せめて面白い結果が出てきてほしかったな。


好機チャンス



・リフトで下山。1号路で下山すると、最後のコンクリの傾斜が膝にダメージになるから、素直にリフトやケーブルカーに乗った方がいい。坂道は、下りの方が怖い。

・すごいね~



・てんぐ。高尾山口駅からいける、温泉の入り口にいる天狗。

・登山の後は、温泉だよな。

・と思っている人が多く、めちゃめちゃ人がいた。まったくリラックスできない、し、足をのばして風呂に入れなかった。サウナも、地獄かと思った。でも、日本人が半分くらいいた。



・登山の後は、一蘭だよな。

・一蘭は、いつでも混んでいる。今回も、10分くらい待った。



・なにこれ~~~~

・「煮込みチャーシュー皿」って。500円弱。

・まあ、煮込んだチャーシューって感じで美味しかった。一切れが一口大だから、パクパク食べれる。居酒屋かも。個人的には、ライスを頼んで、チャーシュー丼にするのが良いかも。知らんけど。あと、ビールね。

・一蘭の全店舗にあるわけじゃない。レア食かも。見つけてみてね。



・これで最後かな。立川にある、リンゴパイ屋さん。

・めっちゃ美味しかった。なんでだろ。久しぶりにアップルパイを食べたからかな。もっと前から食べればよかった。値段はマックの4倍くらいするけど、おいしい。マックのより、「パイ」を食べている感覚が強い。

・果物が好きじゃないんだけど、過熱されてるか冷凍されてるか乾燥してるかだったら、食べれることが多い(ジャムは嫌い寄り)。果物なんて、大体は生で出てくるから、困っちゃうよね。野菜が、”生”と”炒め”で2軸持ってるように、果物も調理果実がシビル化していってほしい。



・どうだろ。ここ一週間のことは全部書いたかな



・あ、中学受験が2月1~3日であったか。お疲れ様です。

・「中学受験は親の試験だ」とか言ってる人がいるけど、「受験の環境を整える」というマネージャー業が親の役割であって、勉強する主体は子供だから、結局は子供の戦いだ。親が国家なら、子どもは兵士。

・受験が終わった、ということは、次の学年のカウントダウンが始まったということだ。中学受験は特に、過去問の研究が大切だから、そういうのは大人に任せて、自分はひたすら勉強しよう。大人は、そうやって使うものだ。

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田中 翔
未成年