こんばんは。いつもはiPhoneで書いているんだけど、今日はなんとなくPCで書いてみようと思う。
タイトルの7割なんだけど、
今日政府がコロナウイルスで亡くなった方の男女比を出した数字。
男性が7割だったと発表された。
因果関係、原因などは現在調査中と言っていた。
いや、今発表することじゃねぇだろ…
とニュースを観ていて思った。
これを一般向けに発表しても意味ねぇだろ。
疫学調査などをやってる機関の人しか意味ないでしょ。
一般人からしたら、男性の方が死にやすいんだという印象しか残らない。
むしろ原因が分かっていないだけ不安を煽るのでたちが悪い。
この報道について自分の見解、客観的に判断したことをここに書く。
まず、今回コロナウイルスで亡くなっている方はほとんどが高齢者の方である。亡くなった方々の年齢、持病など要因はいろいろあると思う。呼吸器系の疾患を持っていたら重症化するのはわかるだろう。
高齢者の男性ということをピックアップするならば、私は高齢者の方の生きてきた時代背景を考え、たばこを吸っている人が現代より多いことに注目した。
このURLは昭和40年代から現在の喫煙率を表している。
見ていただいたら分かると思うが、女性より男性の方がたばこを吸っている率が圧倒的に高い。
たばこを吸うことで肺がんだけではなく、肺活量も下がり、肺にダメージも蓄積されていく。
以上のことからコロナウイルスによる肺炎で男性の死亡率が高いのはたばこが関与しているという見解に至った。
これらは個人的見解なのであしからず。
これから研究が進めらられると明らかになっていく。
久しぶりにデータを活用して意見を言った気がする。
新しいことがわかれば追記してこうと思う。
喫煙者でも非喫煙者でも感染したらどうなるか分からないのが現状である。
だからこそ予防を徹底的にやろう。