大きなトラブルの回避と面接ラッシュ
私が昔バンコクで働いていた時は1バーツ3.4円ほどでした。
出店の準備を始めた時は3.74円位。上っても4円だろうと思い4円で事業計画書を作成。海外の融資の為、通常の融資の倍以上の期間が経過した為タイの現地法人に送金する時には1バーツ4.2円くらいで過去最高になっていました。
送金して着金した時点でレートの関係で60万程のマイナスでした…
現在も4.2円が平均になっています。恐るべし円安。バーツに対しても弱々です。
先日の記事【bkkのお店が無くなる可能性】の続きです。
色んな方の協力でなんとか回避して無事にヘアサロンのライセンスも取得出来ました。日本ではあり得ない事の連続で色々現地の情報も知っているのである程度のトラブルは予測して動いてはいるのですが大体悪い方に事は進んでいきます。
まず、日本では絶対にないトラブルばかりなので不満をよく言われる日本のお役所仕事ですが皆さんとてもよくやってくれているなと思うようになりましたw
この辺りはコネだったりが無いと回避しようがないので僕の場合は前に働いていた兼ね合いで色んな方に助けていただいたので今回はなんとかなりました。
端的に言うとタイのお役所がきっちりしていれば起きないミスだらけではあるのでこちらがしっかりしていても防げないのが肝ですw
どちらかと言うと私はこう言う契約系や書類の事はきっちりしているタイプなので用意出来るものは事前に何度もチェックしてミスが無いようにするタイプではあります。(適当な所は適当ですがまぁそれはそれとして)
事の詳細は有料部分に追記します。
そして先週から面接ラッシュです。今4人終えて明日は2人面接があります。
オープニングだったら全員採用したい4人でした。一人は特に良かったです。まぁ面接だけでわかる事なんてほんの少しなのですが…
明日はスタイリストの面接。
基本的に女性のみにしています。その理由はスタッフには朝伝えたのですがあまりしっくり来ていませんでした。その辺りは日本と文化が違うのでしょうがない部分ではありますが…
何故そんな応募が来るのか?
と言われると私自身はわかっていませんが普段IGを管理している子が言うにはうまくブランディングが出来ていて他のサロンと見え方が違うので印象がとても良いとの事。いわゆる『それっぽく見える』らしいです。(ちゃんとしてるつもりですが)
面接は常時行って良い方がいたら採用して行きたいと思っています。
そしてどんなトラブルがあってどうやって回避したか?
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バンコクと名古屋の二拠点生活
2020年にコロナ禍に名古屋にて顧客0ベースで開業。去年法人成り。2024年に海外(バンコク)に美容室を出店する経過等を綴ります。その他、…
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