ミルク結構飲んだって何ml??
カケルです。オギャーオギャーかアギャーアギャー、分からんけども泣くんだよね汗
あぁそう、お腹が空いたときね。
泣き始めは普通に分かるんだよね、そんで、旦那は大体「ミルク」やろうって思うのが普通。嫁さんは2択あって、「おっぱい」か「ミルク」。
おっぱいあげてくれるのはすごく助かるけど、「結構飲んだよ」って難しいんですよね~泣
そんなお話です。
「結構飲んだ」はどのくらい?
うちの例でお話しますが、うちはおっぱいが出る方で、張りすぎず、子供も飲みます。量は一般量よりは少なくすぐ疲れます。
そこで嫁さんがおっぱいをあげてくれるのですがそのあとのお話です。ミルクに換算すると何mlなのかなっていつも思います。
嫁さんは感覚と様子で何となく分かるけど、はっきり何mlかは分からない。
そこで旦那の思いを書いてみました。
育休旦那の思い
例えば、おっぱいをあげて疲れて寝て、すぐ起きて泣いているとき
「結構飲んだし、もう眠そう」
って聞くと、あぁ一般量ぐらいいったのかな?もう寝るのかな?って思いますよね?
じゃあ寝かしつけようかと。
でも寝ない。結局ミルクを飲む。そして満足して寝る。
「全然足りてないじゃん」
要はおっぱい飲んだ量に関しては、嫁さんで分からなかったら旦那はもっと分からないのです。もちろん嫁さん側もどんだけ出ているかも、体調によっても、赤ちゃんのすい具合によっても変わるでしょう。
でも、なぁ~んとなくで良いから、50はいってないと思う、や、50以上100未満かな、みたいなざっくりな表現で良いから教えてほしいな。。。
おっぱいのメリットと必要性
ここで大体の方はなんとな~くある程度分かっていると思いますが、メリットと必要性をあげてみましょう。
・愛情表現・コミュニケーション・運動・栄養面・経済面
愛情表現
これは旦那には分からない一面ですよね。遺伝子レベルで感じる何かがそこにはあり、育てる上で少なからず必要です。
コミュニケーション
愛情表現にも似ていますが、男性陣ができないコミュニケーションです。ここでしかできないコミュニケーションがあります。
運動
やはりミルクよりは吸う力がいるみたく、おっぱいだとすぐ疲れますよね。寝かしつけるにも程よい運動がないと寝てくれないので体力をつける面でも良いですね。
栄養面
最近のミルクは大分良いらしいですが、ミルクでは困難な栄養が摂りやすく、消化吸収にも断然良いでしょう。
経済面
完母ならミルク代ゼロ、ってぐらいエコで経済的ですね。
ミルクは分かりやすい
少し母乳についての知識を振り返ってみて、再度話を戻しましょう。
母乳の大切さと必要性ももちろん理解しています。
ではミルクの利点をあげてみましょう。
・目で量が分かる・疲れにくい
多くはなさそうですが、大きくこの2つですかね!?
日々飲む量が変わっていくのはいつもわかります。毎回100前後で良いなど計算しやすく、また疲れにくいので安定してミルクを飲ますことができますよね。
おっぱいをどれだけか分からないけど飲んだあとにミルクをあげるなら、どれだけあげるかわからないうえ、作りすぎると残してしまい経済的にももったいないです。
結局どうしたら良いの?
さて、頭では理解してもそんなうまいことはいかないが子育て。
今回のお題に対して納得の行く答えは、「お互いを尊重したコミュニケーション」
が大事ではないでしょうか?
母親は、どうせおっぱいはあげられないからミルクをあげとけ、じゃなく父親は、計算しにくいからおっぱいやめろ、じゃなく
母乳をどの程度飲んだかなるべく理解しあい赤ちゃんの負担にならないよう、コミュニケーションを取ることが好ましいでしょう。
ジーナ式という育児法を試した時のまとめを書いてます。個人的に日本中に知ってほしい教育方なので気になる方はチラッと見てみて下さい。
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