qrio lockはApple Watchで操作が1番

この操作がすごく近未来感があって、楽しいので紹介させて下さい。

以前記事を書かせて頂いた通り、うちの玄関の鍵は、qrio lockというスマートキーを取り付けて、オートロックにしました。

鍵を閉めるときはオートロックなので、何の手も加えないのですが、開けるときは色々なやり方があります。

まず、キュリオキーなるリモコンキーもあるのですが、せっかく鍵レスにして、持ち物も減らしたいのに、これを持っては本末転倒かなと思って使っていません。

Qrio Key (キュリオキー) スマホなしでも自宅カギをスマート化、Qrio Lock専用のリモコンキー Q-K1

もしくは、ハンズフリーという機能（以前の記事にも書かせて頂いた通り）で、家に近づいたら鍵を開けてくれるシステムもあるのですが、概ね200m以内の外出では反応しないので、全ての外出時には使えません。

スマホへの通知画面

そこで検討した結果、apple watchで操作するのが一番便利だとわかりました。apple watchであれば、常何時も腕に付けていますので、鍵を持たずに外出することもできて、とても便利です。

apple watchにはコンプリケーションという機能（要するにショートカットみたいなもの）があり、待ち受け画面からワンタッチでqrio lockの操作画面に移行し、ツータッチで解錠することができます。

ちなみに、apple watchは腕から外すとロックがかかるようになっていて、パスワードを求めてきますので、仮に腕時計を落としても（そんなことはないですが。。）、鍵が開けられることはないです。

この機能が便利過ぎて、しかもとても近未来感たっぷりなので紹介させて頂きました。もし皆さんも興味あったらやってみて下さい。

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Kak san プロフィール（自己紹介はこちら）
1983年神奈川県鎌倉市生まれ。都内某大学大学院工学研究科修了後、大手電機メーカーに就職。エンジニアとして年間100日の海外出張から急転、365日在宅となり、家内の快適さを追求するため、スマートホーム化、ホテルライクな暮らしを模索し、発信しているスマートホームスペシャリスト(自称)。スマートホーム化に生じる様々な壁を業務で習得した解決能力と改善力で前進させる。趣味はお酒とお笑い。