VALORANTにおける簡単な感度の決め方と確かめ方
あなたはVALORANTの今の自分の感度に不満がありますか？
低いと振り向きが遅くてイライラ、高すぎてもヘッドショットが狙えなくてイライラ。
そんなこんなで毎日感度をコロコロ変えていたりしませんか？
ちなみに私は半年経っても毎日変えていました(笑)
そんな私だからこそ言える、自分にあった感度の決め方と確かめる方法というのを編み出しました(笑)
当然今ある感度からでも調節できます。
まだ私のように感度に迷いがあったり、決めかねているという人はぜひ一度参考にしてみてもらえると嬉しいです。
では、さっそくいきましょう！
感度の決め方
とりあえず今の感度があると思います。
まずその感度で良いので、射撃練習場でヴァンダルを持って真ん中に立ち、イージーの３０体射撃チャレンジをしてください。
そしてここで重要なのが、
足は動かさないでマウスだけで平行移動にゆっくりと同じ速度で動かしながらボットの頭を狙ってください。
急がないとボットが消えてしまうのですが、イージーならそんなにすぐには消えないので、ゆっくりとマウスだけで平行移動してヘッドショットを狙ってください。
ボットが近いならすごくゆっくり、遠ければ間に合う速度でゆっくり。
これに何の意味があるかと言うと、
フリックショットはすべて同じ速度で平行移動してヘッドを狙うため、遅くても早くてもちゃんと頭に合わせられるようにするための練習です。
フリックショットはマウスの振り向きだけで敵に照準を合わせて撃つ撃ち方ですね。
ゆっくり平行移動で敵を狙うのに慣れてきたら、
だんだんと速くして頭を撃ち抜く速度を上げる。
そうやってフリックショットの練習をします。
敵がいたからといって、感覚のスピードだけでマウスを動かすのを繰り返しても上手くはなりませんのでぜひ覚えておいてください。
そしてやってみるとわかるのですが、
頭に到着したときに撃てずにレティクルがボットの頭を通り過ぎる人は感度が速い可能性があります。
頭に合った瞬間に射撃するのですが、
思ったよりもボットの頭を何度も通り過ぎてから射撃してしまうんです。
たとえゆっくり狙っているのにも関わらずです。
その場合は感度を少し遅くしましょう。
逆にゆっくり動かしていって、
頭の手前で撃ったりボットが消える前にたどり着かない人は感度が遅い可能性があります。
だからといって急いでマウスを動かす必要はありません。
自分のゆっくりだと思うペースでマウスを動かしていって、ちゃんと頭に合ったと思ったら撃ってください。
それで頭の手前で撃ってしまうのが多い場合は、感度が遅いので少し早くしてみましょう。
あとはこれが頭にピッタリ合って撃てるくらい、しっくり来た感度を探すだけです。
結構簡単だと思います。
合ってきたら、ちょっと歩いたりしながらヘッドを狙ってみてください。
歩いているのにも関わらず、頭に照準が吸い付く感覚があると思います。
そしたらあとは調節しながら、プレイしてやり込むだけです！
感度の確かめ方や調節
さらに感度に関して自分に合っているのかなどの確かめ方についてです。
確かめ方というより、感覚を掴む練習方法と言った方がいいかもしれません。
一度どこでも良いのですが、例えば射撃訓練場の横の箱２つの左端にエイムを合わせてください。
そして隣の箱の右端を見て、目を閉じてそこへマウスを動かしていってください。
そう、目を閉じてカーソルが動いていっているのをイメージ予想しながらマウスを動かすんです。
ゆっくりで構いません。
感度を決めたときと同じくらいのスピードで２つの箱の端から端へ。
何度かやって、これがだいたい合っていれば、感度はだいたい合っていると思って良いと思います。
違う柱などでやってみても良いし、速度をどんどん上げたり、感覚だけで動かしたりしてみても良いですね。
だんだんと目を閉じていても、思ったところの近くにカーソルが動かせるようになってくると思います。
その感度が合っていて、なおかつ馴染んできている証拠です。
あとは毎日少しずつでも良いので、調節しましょう。
当然ですが、日をまたぐと感覚がズレます。
そのたびに大幅に変えるのではなく、少しずつその感覚に慣れていく意識でやりましょう。
すると自ずと、納得できる感度にたどり着けたりします。
ぜひやってみてください！
最後に
いかがだったでしょうか？
この記事を見ながら何度も合わせてみてください。
そして練習としても、ゆっくりと平行移動させて頭に合ったら撃つ練習をしてください。
慣れてきたらどんどん速くして、それでも頭にピッタリ合うように。
すると敵が近いとき、遠いとき。
どんなときも最適な速度で狙えて、頭に合わせられるようになります。
ただ早く狙えれば良いってもんじゃないです。
速く、そして正確に、ですね。
巷ではチルエイムなんて言い方をしていますね。
ただただ感覚のスピードで毎日マウスを振り回していても上手くならない理由が分かったと思います。
ぜひ自分の良い感度を見つけて、意識してプレイしてみてくださいね。
参考になった人はぜひいいねや他のいろいろな記事を見てみてくださいね！
ありがとうございました！