【Voicy #3】クラウドファンディングとの出会い
※こちらのブログはVoicyアプリで投稿したラジオの内容となっております。音声で聴きたい方は一番下のリンクから飛んでください。
みなさんようこそ
この番組は
欠けた宝石を再利用するサロンを運営しています
代表のkeisukeがお送りしていきます。
2000人を超えるオンラインサロンコミュニティを
作っていったこれまでの過程。その中で色々あった楽しさや苦悩も全て、嘘偽りなく話していこうと思います。
今までのことをノンフィクションで話していく。そんな小説のようなラジオです。
ぜひお付き合いください。
CHAPTER1
はい
今回で3回目となりますね
初めていきたいと思いますが
もう気がつけば11月がおわり、
今年ラストの月
12月となってしまいましたね
もう今年が終わりますよ。本当に早いですねー
外も寒くなりましたし、もうここらへんでも雪が降り始めるかもしれ無いっていう気候になってきました
今年一年をもう振り替えり始める月となりましたが
僕は今年一年は変化が目まぐるしかったような1年になったと思います。
本当に1日1日がハイスピードでしたが、夢中で駆け抜けて
とても楽しい1年だったなと思います。
みなさんは今年一年どんな年だったでしょうか?
何気なく過ぎ去った毎日も、なんとなく振り返ってみると
案外濃い1年だったなと思う方もきっと多いのでは無いでしょうか?
今年も良い1年だったと振り返れるように
ラスト1ヶ月も頑張っていきたいと思います。
それでは第3回目のボイシー
スタートしていきます。
CHAPTER2
今回は早速前回の話の続きとなっていきます。
僕がこの欠けた宝石を再利用するサロンをスタートしたきっかけについて
前回話をしまして
ジュエリーを作る職人さんが、なんと2CTのダイヤモンドを割ってしまった
そんな途方に暮れていた時にあるテレビ番組を見て閃いた!
といったところで終わっていました
そのテレビ番組について話していきます
そのテレビ番組は
「ガイアの夜明け』という番組
みなさん見たことある方も多いと思いますし、聞いたことある方も多いと思います。
このガイアの夜明けを何気なくこの日、一人で見ていましてですね
ある特集をやっていたんですよ
それは「クラウドファンディング」の特集でした
この時、
クラウドファンディングサイトのMAKUAKEさんの特集をやっていてですね
おそらくもう3年くらい前になると思うんですけど
僕、この日初めて「クラウドファンディング」というものを知ったんです。
自分が何かを挑戦したい時、その資金をいろんな人たちから集めて出資してもらい
もし成功した時にその対価としてリターン品をお返しする
この番組を見た時に
なんて面白いんだ
と思ってですね
その時、あ!
と閃いたというか、その日に割れてしまった宝石のことを思い出してですね
この業界に入って間もない僕が宝石が割れた体験をしたってことは
この業界に何十年もいる人はもっとこの体験をしていて
しかもその宝石は使い道がないので処分されてしまったり保管されてしまっている
その宝石たちはかけてしまっているけど、それでもきっと欲しい人はたくさんいる
と思ったんです
それだったらこのクラウドファンディングを活用して
まず、いろんな人から出資してもらってその資金を元手に欠けた宝石を集められる
そして、欠けた宝石の行き場に困っていた職人さんやメーカーもその宝石が少しでも生きるとなると喜ぶ
宝石を贈られた人たちもきっと喜んでくれる
こんな良いことないぞ!
と思いました
もうその日は本当に興奮してしまってですね
早速その日の夜にクラウドファンディングのページの作成をしていきました
もうほんとワクワクしてましたねー
明日早速職人さんのところにまわってみよう!と意気込んでました
CHAPTER3
次の日早速僕は職人さんのところに行ってですね
欠けた宝石がないか尋ねたところですね
奥の倉庫みたいなところに案内されてそこに入りましたそこに出されたのは1つの大きな段ボールでした
こんな大きな段ボールの中に何が入っているんだろうと思ってですね 中を覗いてみたら....
本当に衝撃でした!!!
段ボールいっぱいに欠けた宝石が入っていたんですね
そこの職人さんの会社は大きな会社でそこの在籍している職人さんもとても多いです
1日100個くらいの仕事をこなすこともあるみたいで
それを聞いたら確かにこのくらい欠けた宝石がたまるかもなと納得しました
そこで早速僕はですね
このプロジェクトについて話をしました
そしたら快く職人さんもOKしてくれたのですが
職人さんがあることを言いました
" この欠けた宝石を使ってジュエリーとか作ったら面白そうですねー "
っていったんですね
そしてその後に
その宝石を割ってしまった職人たちもそういうジュエリーがあると嬉しいかも
といったんですね
それを聞いた時僕は
これは素晴らしい!
と思ってかけた宝石を使ってジュエリーを作ることを決めました
これがこの欠けた宝石を再利用する活動の原点となります。
しかしなかなか全てはうまくいきません
ここからたくさんの壁が立ちはだかってきます。
CHAPTER4
はい
ということでですね
今回のラジオの方はここまでとさせていただきます。
これから立ちはだかっていく壁につきましては
次回!お話していきたいと思います。
もう今年も残りわずか
残りの1ヶ月、みなさんにとって充実した1ヶ月になるよう願って
今日はこの辺で終わりたい思います。
寒いので風邪などひかないよう、みなさんお気をつけください。
それでは次回もお楽しみに
お相手はkeisukeでした
欠けた宝石を再利用するコミュニティ . キャンプファイヤーのサイトにてファンクラブをやって 毎月1000円で欠けた宝石をみんなの元へ届けます。 . 再利用の形をひろげます。 欠けた宝石に新たな居場所を。 camp-fire.jp/projects/view/108122