【フタリソウサシナリオ】探偵の流儀
【フタリソウサシナリオ】探偵の流儀
本作は、「平野累次」、「冒険企画局」、「新紀元社」の二次創作物です。
(C)平野累次/冒険企画局/新紀元社
※2019年5月に作成してからテストプレイをしていないのを、エイプリルフールにかこつけて公開しています。テストプレイしたらある程度整形する予定です。公開はエイプリルフール後も続けます。※
【概要】
貴方達探偵に依頼が来た。
その内容はなんと―「テレビ局の取材」。
ヤベエ…探偵の異常な癖って地上波に流していいの!?
無事にテレビ出演を完遂できるか!?
カメラを止めろ!痛快?助手の胃痛シナリオ!
【捜査困難レベル】
1からスタート
【推定プレイ時間】
わからん…。
【知ってたカード数】
3
【その他】
異常な癖による助手の胃痛が見たい。そんなシナリオです。
探偵の異常な癖はとてもじゃないが地上波に放映できるものではない。カメラを止めろ。
こんなシナリオで心労が溜まったら
本当に申し訳ないので、このシナリオ終了時には
このシナリオで溜まった心労は
0として扱っていいです。
ただしその場合(心労を0と扱う)、バランスを取るため、
思い出の品は獲得しない、このシナリオ以外で溜まった心労を取り除かない
などの処理をしていただけると幸いです。
このシナリオは助手に【「その癖マジ?」ポイント】が存在します。
これは初期は3から溜まっており、余裕と同じタイミング(クリティカル等)で貯まります。
【「その癖マジ?」ポイント】が「【2】以上1サイクルで一気に貯まる」と、テレビ局の人間があまりの「探偵っぽさ」に異常興奮し、余裕が1減ります。このへんは好きにアタッチメントしてください。
【「その癖マジ?」ポイント】の色んな要素(好きなように足そう!)
・5以下…普通の探偵24時
・5~10…視聴率が高い
・10~…有名人に…なれるかもしれない?
【その他独自のシステム】
告白を「インタビュー風味で行う」ことができます。
ポーンと例の音鳴らしたりProgressを脳内で流しましょう。
【シチュエーション】
「こんにちわー!我々ウロンテレビ局の者です!」
「探偵」の元に依頼が来た。
それは「探偵の仕事ぶりを取材したい」というものだった。
探偵にはちょうど迷子の犬探しの依頼が来ており、仕事はある。
依頼料はかなりのもの、貴方達の仕事のアピールをするには充分である、が…。
どんな助手であれ、こう思うだろう。
「探偵のこの…異常な癖って…地上波に乗せられるの?」と。
そうこうしている内に、テレビ局の人間に猛烈に推され、
探偵は意気揚々と、或いは渋々とテレビ局の取材を受けることとなった…。
このシナリオの犯人は、「シロちゃんが迷子になった原因」である。
GM、及びGMPはNPCを動かす際は知性を限りなく0にしてシナリオに挑むこと。
※シナリオの感想は、致命的なネタバレを避けるため、ふせったーやぷらいべったーなど、ワンクッションがおけるツールをご利用ください※
※コメントなど、見やすい場所にネタバレが出ないようにお気をつけください※
※やりやすいよう、適宜改変はご自由に。当方でも随時ブラッシュアップしていきます※
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