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家事#1 フルタイムワンオペでも自由時間を確保したい

おはようございます。ゆきちです。

今回は、資格試験取得のため
勉強時間の捻出に奮闘したところ、
意外によかったので記載します。

結論、子どもと寝る事です。

勉強いつするの

150時間の確保

昨年、まったくの未経験でIT業界に就職した私。

とりあえず上司に薦められるまま

・ITパスポート試験
・Oraclemaster silverSQL

を取得。

これらは就業時間内に勉強させてもらえたので、
問題なく合格。
(試験はめちゃくちゃ難しかったですよ…)


ただIT業界において、ITパスポートは
あまりに基本的過ぎるようです。

上司にも基本情報技術者試験をすごく薦められました。


私もステップアップのため
基本情報技術者試験は欲しかったので、
2024年はこれを取得しよう‼︎と計画してました。


2023年の年末あたりから

  • 参考書購入

  • 必要な勉強時間

  • 1日あたりの勉強時間

  • 試験日をいつにするか
    (CBT方式なのでいつでも受けれるんです)

この辺を考えたり実行するように。

Excelにまとめてみたところ、

年明け落ち着いた頃(1/10くらい)から

平日1時間
土日2.5時間

勉強して、4/20に受験

で、必要勉強量を満たしつつ
無理なく受験できると判明しました。

我が家のスペックは以下の通り。

  • 旦那さんは平日戦力外

  • 私は8時間労働

  • 在宅ワーカー

  • 2歳半の子どもが1人

  • 両親の援助なし

まぁでも1時間ならとれるだろうと
かなり優しく見積もったつもりでした。

2日で無理と実感

1/10から意気込んで始めた勉強ですが、
1/12で諦めます(笑)

私の当時のタイムスケジュールはこうでした。

アプリHaruHaru4で作成しています


22時〜24時を
家事・勉強時間に充てようとした訳ですが、
これが出来ない。

なぜなら私は100%
子どもと寝落ちするんです…

まぁ寝落ちを考慮した寝かしつけ(2時間)なんですが、
子どもも元気で、
暗い中1時間歌ってることもザラ…

子どもを起こさないよう
Apple Watchの振動でアラームをかけているのですが、
振動ごときでは起きれません(泣)

iPhoneのヘルスケアを確認したところ
アラームの鳴る時間は大抵
深ーい睡眠の時間帯でした。


これは起きれるわけがない。

寝かしつけはいらない

という事で、勉強3日目から生活リズムを見直し、
以下のスケジュールに変更しました。

3〜6の3時間、自由時間が…‼︎


まず寝かしつけ2時間は不要と判断。

2時間で起きれない事も多々なので、
もう潔く寝ることにしました。

6時間睡眠で充分足りる体質なので、
21〜翌3時を睡眠時間に設定しました。

寝かしつけといいながら
横で寝るだけなので、
実際は20:00くらいから寝室にいます。

この3時起きが出来るか心配でしたが、
意外にこれは起きれます。

私の場合、
6時間と十分な睡眠がとれているからか
Apple Watchの振動でも起きられますし、
スッキリと目覚められて
寝落ちの罪悪感もなくなります。

睡眠サイクルが関係しているのかもしれません。

起きられない方はSleep Cycleという
アプリを全力でオススメします。
眠りの浅いタイミングで起こしてくれるので
朝めちゃくちゃスッキリ起きられます。
しかも無料。Apple Watch対応。


2.5時間の自由時間ができた

朝の3〜6時の3時間のうち、
15〜30分で家事、着替え、化粧を終わらせます。


残り2.5時間!

私は毎日1.5時間の勉強で
基本情報技術者試験に受かることができました。

1時間はストレッチしたり
ネットサーフィンしたりと
自由時間にしていました。

この1時間が地味に大切で
いい役割担ってくれました。

家族の予定や急なタスクなどで
早起きできない時もありましたが、
この1時間の余裕があることで
焦ったりイライラせずに済むんです。

子どもが早朝起きてしまっても、
また明日余分にやればいっかと思えるので
余白は作る事をオススメします。

メリットは

誰にも邪魔されない

早朝過ぎて誰も起きてません。

LINEが来ることもない
宅配が来ることもない
子どもも起きてきにくい
(これは個人差があるかもしれませんが
特に3〜5時で起きることはうちはないです。
そ〜っと扉開ける必要もないです)

とにかく自分だけの時間をしっかりとれる。

勉強するのにこれ程快適な時間は
他にないと思いました。

朝活で捗る

早朝過ぎますが、朝活です。

朝活は、夜に眠い目こすって勉強するより
ずっと捗るし頭に入って来ます。

時間も夜はダラダラやりがちですが、
朝は3時間と決まっているので
タイムアタック的に動けます。

勉強するなら少し家事や着替えで
体を動かしてから
始めるのをオススメします。

更にスッキリして勉強効率アップします。

体調が整う

これまでは不規則な仮眠をして
深夜まで起きて寝不足。
そして体調不良がパターンでした。

しかし、決まった時間に寝る・起きるになり、
全体の就寝時間は変わらないのに
寝不足を感じることがかなり減りました。

肌のゴールデンタイム(22〜翌2時)に
寝ているおかげか、
肌の調子も揺らぐ事がなくなりました。
(これは諸説あるのであくまで体感です)

寝坊しない

寝坊しないは語弊があるかもですが、
寝坊が他人に迷惑をかけることはないです。

以前は朝ギリギリまで寝て
慌てて準備をしていたので
30分寝坊したら会社に遅刻…
なんてこともありえたのですが、
これがありません。

たとえ30分〜1時間余分に寝てしまったとしても
減るのは自分の時間だけです。

デメリットは

夫婦の時間がとれない

この超早起き習慣ですが、

旦那さんとの時間がとれません。

うちは7:00〜21:00頃までいないことが多いので
もうすれ違いまくりです…

これは完全に割り切ってます。

朝ごはんだけでも家族全員で
食べることを意識してます。

旦那さんはひとり時間を
エンジョイするタイプなので、
辛いのは私だけです(泣)

電気代がかかる

特に今のような暑い時期、
夜間でもエアコンつけないと耐えられないので。

旦那さんが寝てから
私が起きるまでの時間のみ
エアコンオフなので
ほぼほぼ24時間稼働してます。

部屋も寝室とリビング2部屋稼働させているので
その分電気代はかかっているかと思います。


まとめ

この習慣、快適過ぎて
試験受かった今も続けています。

今はnoteを書いたり
2024年下半期目標の
ダイエットのために
宅トレする時間にあてています。
(目指せ48キロ体脂肪率20%)

高配当株も勉強したいなぁ。
インデックス投資に全フリ、
ほんの少し仮想通貨で資産運用してきましたが、
高配当株にも興味出てきたので。


次は家計簿アプリについて書こうと思います。

読んでくださりありがとうございました!

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