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家事#2 ズボラ家事嫌いの時短術【掃除編】

おはようございます。ゆきちです。

私は掃除、洗濯、料理の三大家事が全部嫌いな
根っからの家事嫌いです。

家事代行業者さんにお願いしたいのですが、
サブスクのような定期的な出費はもっと嫌いなので、
今のところは頼んでいません。

単発の代行もあるとは思いますが、
家事は一度で終わりじゃないですからね。



でも在宅ワーカーゆえ
ほとんどの時間を家で過ごすし、
汚部屋にはしたくない…

極力楽して時間もお金もかからない
家事はできないものか考えました。

今回は掃除に絞って記載したいと思います。

楽するためにやった事

1.モノを増やさない

物を増やさない事は、
時短掃除で1番大事な気がしてます。


私は3人兄妹で、実家では
部屋が足りないため妹と一部屋(6畳)を
パーテーションで分けて使用していました。

つまり自分の部屋はたった3畳。
モノは必然的に厳選されます。

結婚し家を出る時も、
段ボール2箱で足りるほどの
量しか持っていきませんでした。

母親には
「あんたはすぐに物を捨てる。
平成生まれはモノに苦労してないからね」
なんて言われますが、
平成生まれだからではなく
この部屋のせいだと思っています。

一部屋を区切られているにも関わらず、
実家にはもう一部屋ありまして、
そこが物置部屋だった事も
完全に反面教師となってます。

不要な物もスペースが必要。
不要な物にも埃はたまる。

“いつか使うかも”な物の為に
掃除の時間を増やすのは
勿体ないなぁと思います。

なので日用品の買い物は慎重です。
すぐに不要になったりしないよう
ネットで下調べをじっくりします。

そういえば「買い物が遅い」とも
母親に言われました…笑


家計簿も日用品と消耗品で分けてます。
お金の使い方が大きく異なるからです。

家計簿の支出項目については
また次回記事にしたいと思います。

2.機械に任せる


掃除といえばお掃除ロボットですよね‼︎

我が家もルンバに大変活躍して頂いています。

今のところe5の1台のみですが、
将来的にはe5を2階用にして
2台稼働にしたいと思っています。

ただ2階は私の仕事部屋があるので、
いつ掃除させるかが問題になりますが…

今のルンバは拭き掃除もしてくれるんですね。

私が購入した時は、
最新版がゴミの吸い上げをしてくれる物でした。

純正の紙パックがなかなかいいお値段で、
(1枚600〜700円くらいします)
交換のランニングコストを考えて
自分で捨てるe5にしています。

今は窓拭きロボットもいるんですね。


3.道具は最小限をその場に収納

いざ掃除しようと思った時、
掃除道具を取りに行くのは手間ですよね。

基本、掃除道具は掃除する部屋におきます。

掃除道具の補充・管理も手間なので
最小限で済むようにしています。

以下は道具の紹介です。

3-1.お風呂場

毎日のお風呂掃除は
ウタマロクリーナーだけ、
お風呂場に引っ掛けています。

防カビ燻煙剤や
カビハイターは
月一程度しか使わないので
洗面所に収納。

3-2.トイレ

トイレの掃除道具は勿論
トイレに収納したいのですが、
収納スペースがあまりない為
リビングの掃除道具入れに
泣く泣く収納しています。

トイレ掃除は
流せるトイレブラシと
マメピカをずっと愛用中。


流せるトイレブラシは
スクラビングバブルを使用していますが、
専用の本体は立てかけるタイプで、
ちょっと不衛生かなーと思ったので、
レックのものを使用しています。

構造がシンプルで
掃除後ペーパーでさっと拭いて
他のお掃除グッズと一緒にしまっています。

マメピカはペーパーに
さっと吹きかけて
便座などを拭きあげています。

時短ならば
流せるトイレクリーナーの方が
早いかもしれませんが、
こちらはコストパフォーマンスが
悪いので却下。

内容量も少なく買いに行く手間も考えると、
マメピカは1つでかなりもちますし
どこでも使える汎用性があります。

3-3.キッチン

アルカリ電解水、
アルコール、
キッチン泡ハイターを使用。


アルカリ電解水はコンロや作業台の油汚れ、
アルコールは机の拭き上げや保存容器の除菌、
キッチン泡ハイターはシンクのシミ取りに
利用しています。

アルカリ電解水は
ペットや赤ちゃんのいる家庭でも安心、
ドラッグストア、百均など
割とどこでも売ってるので
買いやすいのも気に入ってます。

キッチン泡ハイターは
腎臓大理石のシンクのシミに
絶大な効果を発揮するので手放せません。

3-4.大掃除

逆に、大掃除の時に使用する掃除道具は
全て一箇所にまとめています。

ストックもここに入れてます。

ニトリのラックなんですが、
キャスターの滑りが良くて
お気に入りです。

これ引き出して
掃除が全て済んでしまうので
掃除道具探す手間が省けます。

オフィスビルの清掃員の方が使われてる
掃除道具まとめて収納してるやつありますよね?
(名前がわからない…)
あれイメージです笑


4.ゴミは回収しやすくする

たまに家事軽減の一つとして、
ゴミ箱を1つしか置かないお家がありますが、
うちはこれ出来ないです。

ちょっと出たティッシュとかのゴミを
わざわざドア開けて
その先にあるゴミ箱のある部屋へ
持っていく方が面倒で、
そのまま汚れたティッシュを
放置する自信があったので…

ゴミの出る部屋は
リビング、
キッチン、
洗面所、
仕事部屋なので、
それぞれにゴミ箱を置いてます。

ただいちいち集めるのも面倒なので、
たまった時に袋を変えるようにしています。


うちでは、
キッチンが1番ゴミが出るので
そこは自治体指定のゴミ袋をセットして、
残りは百均に売ってるような小さな
ゴミ箱にしてビニール袋をセットします。

交換に使う新しいビニール袋は
常にゴミ箱の近くに収納しておきます。

キッチン以外のゴミ箱が
いっぱいになったら袋を取り替え、
キッチンのゴミ箱に捨てます。

ごみ収集日は、
キッチンのゴミ箱の袋を捨てるだけです。

ゴミ箱がいっぱいになってないのに
袋を替えるのは勿体なくてやめました。
キッチンのゴミが1番臭うので、
それ以外を替えなくても大丈夫でした。

まとめ


夫婦2人暮らしのうちは
掃除も時間を割いて楽しめたのですが、
子ども生まれて仕事復帰したら
それどころじゃなくなりました…

家事はいくらでも時短・効率化できるけど
子どもとの時間は効率化できないんですよね。

早く早くとイライラしないよう、
家事と仕事は最大効率で、
逆に子育ては効率無視で、
と完全に分けるようにしました。

ものすごく緩急ついて
たまに頭がおかしくなる
感覚がありますが…


読んでいただきありがとうございました。

次回は家計簿の項目について
書こうかなぁと思っています。


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