【65日目】 思い通りにはいかないが前提
こんにちは。本日は65日目になります。
CCNAの実機研修も4日目を迎えます。プログラミングなどもそうなのですが、難しいから、わからないから、もそうなのですが、大切なのは、とにかく練習するトライアンドエラーを繰り返すことだと感じます。
さて、とはいえ思い通りには行かないもの。立てた目標は思い通りにクリアできない、計画は思い通りに進まない、そんなことが私も常にあります^^’
そこで今回は、「思い通りにはいかないのが前提」という考え方についてnoteに書き記したいと思います。
○目次
①思い通りにいかない
②考え方を転換してみる
③まとめ
①思い通りにいかない
思い通りにはいかない
これはヒトが生きる上での命題なのかもしれません。仮にすべての人間が思い通りに行動したとしたら、感情のぶつかり合いになるので、それは”秩序”というものの崩壊を意味すると考えます。
だからこそ、”我慢”をする必要が出てくるのも当然です。
ただ、我慢はいつか吹っ切れます。そこで、ヒトは趣味や惰性的な時間を過ごすことによって、発散をします。
私は20代半ばなのですが、まだ「思い通りいかない」ということを受け入れられずに過ごしている気がします。案外それが普通なのかもしれませんが、考え方を本当に受け入れて行動するのと、疑心暗鬼のまま行動するのとでは、全く違うものになります。
よって、思い通りにいかないが前提という考え方をもう一度考えたいと思います。
②考え方を転換してみる
思い通りにいかないことがあればその前提の考え方を転換してみることによって新たな視点が見えてくることもあります。
たとえば、
・朝起きることができない
・ゲームを時間で辞められない
という問題があったとします(現状の私の問題ですね^^)
考え方を転換すると、
・朝起きることができない
→夜決まった時間に寝れていない→決まった時間に寝るという習慣がついていない→そもそもその習慣はつけられるか?→それが無理なら一旦諦めるかその習慣をつける行動を起こしてみる
・ゲームを時間で辞められない
→タイマーをセットしてみる→それでもやめられないのであれば、ゲームというのは娯楽であり時間を気にしてやるものではないのかもしれないと考えてみること(中毒性が高い)→休みの日にだけやる、など日にちで決めてみる
世の中の多くのことは、おおよそそのヒトの意識によって変えることが可能である、と私は基本的に考えています。しかし、人間を左右しているのは思考であり、考え方です。そしてそれ以上に、脳内物質、ホルモン、などの神経伝達物質により、人間の感情は簡単に左右されてしまうのも事実です。(無理なものは自分でどうにかしようとしても無理な場合が多い)
だからこそ、思い通りにいかない前提を一度受け入れてみる考え方をしてみるのも、一つの手だと私は考えます。
③まとめ
・思い通りにいかないことを一度受け入れてみて、考え方自体を変えてみる
・人間は感情は、いとも簡単に左右されてしまうもの、すぐに変えることができないものがあることの知る
本日は以上です。
私は神経やホルモンなどの知見はないので、詳しくはわからないのですが、「やればできる!」「頑張る!」と言う前に思い通りにはいかないんだなぁという考えを一度受け入れてみるのもいいのではないでしょうか。
ここまでご覧頂いた方は、ありがとうございました。
それではまた。
2021.7.29