【47日目】 メリとハリ
こんにちは。本日は、47日目です。
皆さんも「メリハリをつけろ!」などという言葉を言われたことは多くの方があると思います。
「メリハリ」という言葉は、元々、「メリカリ」と読まれており、主に法学用語であったみたいです。低い音を「減り(めり)」、高い音を「上り・甲(かり)」と呼んでいたとのこと。
この「メリハリ」をつけることが改めて物事を行う、日常を過ごしていく上で、大切だと感じたので、noteに記したいと思います^^
○目次
①メリハリがなぜ大切なのか
③まとめ
①メリハリがなぜ大切なのか
エンジニアとして日常を過ごしていく中で、自分自身が自分で自由に時間を選んで使うことができる時間が増えたように感じます。(WEB研修ということもあり研修期間中は、移動時間などもないため時間が効率的に使えるため)
しかし、「自由に使える時間」というのはとても不自由なもので、気づけば、YouTubeやアニメ鑑賞、など”目的のない惰性的な時間”の使い方になってしまっているように感じます。
そうなってしまう理由としていくつか考えられることがあります。
1.「私は疲れている」と自分が勝手に思っている(もちろん実際に疲れて胃いることもあります笑)
2.「少しづつ」が意識できていない
3. 息抜きを上手く取り入れられていない
4. 時間で区切れていない
です。
では、どうすれば良いのか、私がたどり着いた結論が、「メリハリ」です。1番〜4番ともただ惰性的になって物事を行い、「息抜きタイム」を時間で区切るなどできていないことが分かりました。
大切なのは、「目的のない惰性的な時間」をなくす、ということではなく(むしろ必要であるからそれをやっている)、メリハリをつけてその時間を過ごすという考え方が大切です。
②まとめ
・”目的のない惰性的な時間”はむしろ必要である。むしろその時間をメリハリをつけて過ごすことが必要
・具体的には、時間で区切ることが有効
本日は以上です。
「メリハリ」をつけることで時間の使い方にリズムが生まれ、スムーズに次の活動へ移ることができると思います。皆さんもこれをみて、意識してもらえたら幸いです。
ここまでご覧頂いた方は、ありがとうございました。
それではまた。
2021.7.11
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