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【61日目】 現実と妄想

こんにちは。本日は61日目です。

外の気温は、32℃を越える中、私はクーラーの効いた部屋で黙々とnoteを書いています^^

日焼けは結構後々痛くなるので、肌の弱い方は特に気をつけてお出かけ下さいね^^


さて、今回は「現実と妄想」というタイトルなのですが、皆さんの中で、「妄想なんてしたことない!」という人はおそらくいないかと思います。妄想でなくても、想像だったり、空想だったり、言葉は実に多様で解釈が無数にありますが、何かしら自分のなり思い浮かべてみたりする経験はあるかと思います。


私は、妄想はといきに現実を遥かに超えるパワーを秘めており、それは等しく誰にでもあるものなんだな、ということを改めて感じたので、それをnoteに書き記したいと思います^^



○目次
①現実と妄想
②現実を超える妄想
③まとめ




①現実と妄想

私達は当たり前ですが、日々現実世界を生きています。ただ、同時に妄想の世界にも住んでいるとも言えます。

例えば、映画を観る、アニメやドラマ作品にふれる、YouTubeやSNSをみる、これらの行為は全て「自分ではない別の世界で時間を過ごしている」ともいえます。


今回は、あえてそれを”妄想”という言葉で一括にしますが、果たして”妄想”をすることは、時間の無駄なのでしょうか?


私は”妄想”の時間を過ごす価値を以下にあげます

・(いい意味で)自己破壊になる
・既存の概念、思考から抜け出し新たな考えを創造する
・ストレス発散、リラックスできる


ただ、一つ気をつけなければいけないのは、「中毒性がある」ということです。”妄想”とは理想と現実との間で起こるギャップを直視せざるをえない状況を自ら作り出しているとも言えます。


そのため、

・なんて現実は酷なのか
・妄想の世界に逃げ込みたい


というマイナスマインドになる可能性も秘めています。

ただ、逆を考えてみると、それだけ自分にとっては「重大なこと」「大切なこと」である可能性も否定はできないのです。




②現実を超える妄想

私は、ふと気づくと、時間を忘れてぼーっとしているときがままあります。

ハッと気づいて時計をみると10分、15分も経っていたりするので、まさにつかの間の出来事です。


しかし、私自身、”妄想”には凄まじい力があると感じています。

それは、自分の考えを遥かに超えたアイディアや考え方にたどりつくことがあるからです。


例えば、このnoteを書いているときも、「今見えている入道雲の長さはどれくらいなんだろうか?」ということから「入道雲は夏にしか現れないとてつもなくデカイ物体、それは夏のバケモノとも言える。なにか入道雲ストーリーみたいのをつくるのも面白そうだな^^」


というセレンディピティが次々に瞬間的に起こり、それがこのnoteに反映されていると考えてみると、やはり妄想力はすごいと言わざるをえない。


皆さんもふとかんじたことをから、何かの着想を得たり、アイディアが浮かぶことも多いあるかもしれません。その時は、妄想力を意識的に使ってみるのもいいかもしれませんね^^



③まとめ

・妄想は、”斬新”さや”真新しさ”などを生み出す源泉でもあるが、一方でマイナスマインドを作り出す力も秘めている。ただ、使い方はその人次第である

・妄想を意識して行ってみるもの一つの手



本日は以上です。

今回は、自分なりの「現実と妄想」について話しました。改めて、言語化してみることで”妄想”の秘めている力を再確認した気がします^^

ここまでご覧頂いた方は、ありがとうございました。

それではまた。


2021.7.25


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