都内事業者でテレワーク推進をするかたへ
~テレワーク促進助成金~
の募集があるようです。
簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。
----------------------------------------------------------------------------
テレワーク促進助成金(令和4年度)
<申請受付延長・2/28(火)まで!都内に本社または事業所を置く企業などが対象>
・従業員が生き生きと働ける職場にしたい
・育児や介護をしている従業員の離職を防ぎ、長く働いてもらいたい
・仕事探しをしている人に魅力を感じてもらえる会社にしたい
一人ひとりが働きやすい職場環境を作るため、テレワーク勤務を導入しませんか?
テレワーク環境の整備に、「テレワーク促進助成金」をご活用ください!
助成内容
(1)一般コース
都内事業所に所属の常時雇用する労働者を対象に、在宅勤務、モバイル勤務等を可能とするテレワーク機器・ソフトウェア等のテレワーク環境整備に係る経費の助成
(2)非正規社員拡充コース ―新設-
都内事業所に所属の非正規社員へのテレワーク拡充に係る在宅勤務、モバイル勤務等を可能とするテレワーク機器・ソフトウェア等のテレワーク環境整備に係る経費の助成
※東京都の実施するテレワーク課題解決コンサルティング受け、「テレワーク導入提案書」の発行を受けることが必要です。
コース選択について
※(1)一般コース、(2)非正規社員拡充コースの両コースを申請することはできません。
どちらか一方を選んで申請してください。
助成限度額・助成率(コース共通)
事業所の規模:30人以上999人以下
助成金の上限:250万円
助成率:2分の1
事業所の規模:2人以上30人未満
助成金の上限:150万円
助成率:3分の2
助成対象事業者(コース共通)
・常時雇用する労働者が2人以上999人以下で、都内に本社又は事業所を置く中堅・中小企業等
・都が実施するテレワーク東京ルール実践企業宣言制度に登録し、「テレワーク推進リーダー設置」表示のある宣言書がウェブサイト上で発行されていること(実績報告時まで)
※ その他にも要件があります。詳細については、募集要項をご確認ください。
申請方法等
(1)一般コース
郵送
電子申請(Jグランツ)
(2)非正規社員拡充コース
郵送のみ
~申請受付期間~
令和4年5月9日(月)~令和5年2月28日(火) New!
郵送:締切日当日消印有効
電子申請(Jグランツ):締切日当日23時59分までに提出されたものまで有効
予算の範囲を超えた場合は、申請受付期間内でも受付を終了します
詳細は募集要項のページをご確認ください。
お問い合わせ先
(公財)東京しごと財団 企業支援部 雇用環境整備課 職場環境整備担当係
----------------------------------------------------------------------------
参考((公財)東京しごと財団
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/telesoku.html)
以上、今回はテレワーク支援に関連した補助金の情報でした。
------------------------------------------------------------------
補助金には、さまざまな対象や種類があります。
もし、ご希望がありましたら、活用できる無料で調査させていただきまして、あなたさまの事業発展のお役に立てていただければと思います。
無料調査をご希望のかたは、こちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://kigyoukanokakedashidera.hp.peraichi.com/hojyokin
------------------------------------------------------------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?