京都府で文化芸術を行う団体のかたへ
京都府から
~令和3年度文化力チャレンジ補助事業~
の募集があるようです。
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令和3年度文化力チャレンジ補助事業を募集します
京都府では、府民等がチャレンジ精神を発揮し、新たに主体的に企画・実施する文化活動で、公共性の視点を持つ非営利の活動を支援する文化力チャレンジ補助事業を実施しています。この度、令和3年度の事業を募集しますのでお知らせします。
~募集期間~
令和3年5月7日(金曜日)~6月11日(金曜日)(令和3年6月11日(金曜日)17時文化芸術課又は各広域振興局窓口に必着)
~募集対象団体~
所在地が京都府内の団体が対象です。法人格の有無は問いません。
定款もしくは定款に類する規約等を有し、以下1.~3.について明記している団体に限ります。
1.団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
2.自ら経理し監査する等の会計組織を有すること
3.団体の本拠としての事務所の所在地
文化芸術作品の制作に直接関わることを目的にすることが定款等及び活動実績から明らかな団体に限ります。
京都府や市町村から継続的に人的又は財政的に支援を受けるなど密接な関係を有する団体は対象外です。(例:京都府及び市町村の外郭団体、指定管理者、出資団体など)
~事業実施期間~
令和3年4月1日から令和4年2月13日までに実施完了する事業。なお、申請日の前に完了している事業は対象とはなりません。
事業開始日以降、令和4年2月13日までに発注、契約、購入、納品が行われた事業経費が補助対象となります。支払は令和4年2月13日以降でも構いませんが、実績報告書の提出期限日は、支払を証明する書類(領収書等)を提出することが必要となりますので、御注意ください。
オンライン配信事業は事業完了日までにコンテンツの公開が完了しない場合は対象外です。
~事業実施場所~
京都府内で実施する事業が対象です。
オンライン発信事業については、発信の元となる実体の文化事業が京都府内で実施される場合等に限ります。(発信内容の収録や制作等を京都府外で行う事業は対象外です。)
~対象事業~
以下のア~オのいずれかに該当し、特定の団体、グループのみを対象とせず、広く外部に働きかけることで交流や参加を促進し、新たな文化創造の契機となる、営利を目的としない文化活動とします。
ア東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、京都の文化を国内外に発信し、文化の創造につなげる先進的な非営利文化活動
イ京都府が広域的に取り組む施策に関連して実施する非営利文化活動
ウ伝統的な文化の継承や新たな文化の創造に資すると見込まれる非営利文化活動
エ次代の社会を担う子どもや青少年を対象とした文化に関する公演、展示等の非営利文化活動
オ前各号に掲げるもののほか、文化力による未来づくりに資すると認められる非営利文化活動
~補助金の額~
補助金の額は補助対象経費から市町村等の補助金及び参加費・入場料等の当該補助対象事業に係る収入を減じた額の3分の2以内、ただし、京都市内で実施する場合は2分の1以内、補助限度額は20万円です。ただし前項のアに掲げる事業については100万円とします。
~応募締切日~
令和3年6月11日(金曜日)17時(必着)
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出典(京都府ホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/bungei/chalenge/r03/2021challange_top.html )
以上、今回は文化活動に関連した補助金の情報でした。
お役に立つようであれば幸いです。
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