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子連れ旅のハードルをあげているのは、あなた自身なのかもしれない〜時差は直さない、1日2食の生活〜
母子世界一周中のかかです。
このnoteはポルトガル第2の都市、ポルトで書いています。
最近よく質問されること。
子連れ海外のハードルが高すぎる。
悩んでいる人がいるからこそ
わたしなりの解決方法をお伝えします。
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「時差ボケ対策を教えてください」
時差は直そうとしません。
直したところで、また時差が発生するから。
生活に支障がないなら時差は直す必要はないと思います。
最近は9時起床。
夜は23時に寝る。
2時間早くしたら
7時起床、21時就寝と同じ。
そう。生活に支障がない限り
時差をむりやり治す必要なんてないです。
体内時計のまま暮らしてます。
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「ごはんを考えると大変すぎます」
「1日2食でいい」とわたしは思っています。
もっと言うなら、お腹が空いたら食べるでいい。
1日3食たべないといけないと思っているからこそ、大変だとおもってしまう。
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ホテルなら朝ごはん付きにする。
夜も大変なら宅配サービスを使えばいい。
毎日外食する必要なんてない。
わたしは海外でも積極的に宅配サービスを利用しています。
ホテルでもゲストハウスでもAirbnbでも。
どこでも配達が可能だし、1品からでも注文できる。
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言葉がわからなくても、スクリーンショットを撮り、Google翻訳にかければどんな言葉でも問題なし。
ただし、配達アプリは電話認証が必要な場合がよくある。現地の番号がないと注文できないときがあるので日本でUberとGrabはダウンロードして登録しておきましょう。
外で絶対に食べたい!と思うなら頑張ってください。
ただしヨーロッパは特に昼間営業してなかったり、土日休みが多いのでお気をつけくださいね。
「日本で生活してるのと同じようにする」
という考えは捨てています。
国が違えば文化が違う。
おにぎりが欲しくてもそう簡単には手に入らない。だから現地に合わせるしか方法がないんです。
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「ごはんが合うかわからないからから心配」
という方も多くいますが、
合うか合わないかなんて、行ってみないとわからない。食べてみないと分からない。
わたしはごはんと味噌汁があれば贅沢だと思っているので、3食きっちり栄養満点のごはんを食べさせようなんて思っていません。
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それより毎日笑顔で過ごせるように
ストレスなく
太陽いっぱい浴びて
心の栄養をたくさん与えたいなと思っています。
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もし心配ならキッチンつきの宿にして自炊できる体制を整えればいい。
(ちなみにお米は割とどこの国でも調達できます)
「お風呂に入らなくても死なない」
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衝撃的かもしれませんが、(特に冬は)毎日お風呂(シャワー)に入りません。
いや、こどもめっちゃ汗かくでしょ!
と思うそこのあなた。
わたしの海外旅行の基準は
「生きてりゃいい!」です。
元気に笑顔で過ごせることだけを念頭に置いてます。だから小さなことは気にしない。
シャワー浴びない日もある。
(歯は絶対磨くけどw)
こだわりを捨てるからこそ
海外に出られるのかもしれません。
こだわりが強すぎるあなたに読んで欲しい本はこれ。心がすっと軽くなるはず。
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