旧約わるラフポルター【SMB予選優勝デッキ】
今日は何の日?
ポッキーの日。天動瑠依の誕生日。コト=アユカワの誕生日。
仕事が終わらん、、テンション低い。
本当はこんなことしてる場合ではないあるあるしてるなう。
捗っちゃうのよねえ。
さて、もういつかもわすれてしまいましたが、SMB予選優勝デッキを供養します。
決勝はインフルエンザで欠席したんですよね…SMB本戦大体体調崩して出られなくなりがち…
改めて1人回ししてて、あまりにも気になる箇所がありバージョンアップしたくなったのでその節目として。
つかアイデア系アウトプットする時、内向的にしかアイデアを問わないから誰かとホントに被ってないか心配になる。
ホントのホントに初出ですかこれ。前例ありそうだと7年前から思っており…
■デッキ
旧約わるラフポルター
画像の通り。
ねねしさんに「かかしさんらしくない!」と言われたことだけはよく覚えてる🤣
得意スタイルがビートダウンなのでまあらしくないのはあってますが😅
■デッキコンセプト
カードゲーマーは踏み倒しとズルが大好きな生き物です。
このデッキは踏み倒し要素積み込みまくってニチャニチャするのがコンセプト。
アイデアのスタート地点は、「わるラフをくさいかふんで状態異常にしたらロック解除できるやん。一方的に好きなタイミングでロック解除したら一方的に爆アドなんじゃね???」
というもの。なお強いのわかりきってたのでアイデアだけしまって形にしたのはn年後。こんなデッキがいくつかある(先越されたものもある)
黒歴史であるリチャージカビゴンはこのデッキのアイデアの一部である「くさいかふんって過小評価されてるよね?」から派生して、これより先にデッキをアウトプットし、そして闇に沈めたやつです。
私のデッキビルドスタイルは「それルガ??」※1
ではなく、こういう動きできたら楽しそう!なのです。
強さは二の次にする事が大変多い。
※1・・・SM時代に流行った言葉。「それルガゾロに勝てるの?」の略。トップメタ(その当時はルガルガンGX+ゾロアークGX)とぶつけて勝てるの?という意味。
ぶっちゃけ、わるラフラインの元々のカードデザイン想定ってそういうことだよね???とずっと思ってて形にしてなかったやつ。
なので旧約と名づけました。
■デッキ解説
カードゲーマーは踏み倒しとズルが大好きな生き物です。
このデッキは踏み倒し要素積み込みまくりでニチャニチャするためのデッキです。
◾️キーカード解説
・わるいラフレシア
みんな大好きニチャニチャカード。
このデッキではロック解除のために、アタッカーが倒されたあとベイビィポケモンのテンションで前に出ます。
・ゴースト
言わずもがな。低コス高打点ニチャニチャ。わるラフのわるいおともだち。
・わるいクサイハナ
このわるラフポルターだとキーカードに入ります。進化ライン前でありながら自主的にロック解除ができるキーカード。このデッキだとくさいかふんのコインの結果どちらにも実質デメリットがありません。強すぎる。
・エリカ
ロック完成前からウッと言わせられる。ニチャニチャ。
・ピッピにんぎょう
状態異常にならないという裁定があります。くさいかふん踏み倒しニチャニチャ。しかもこのデッキだとたまに抵抗貫通30ダメージパンチしてきます。混乱/トレーナーロック/サイド取られない状態を作り戦意を削ぎ落とせ。
・ポケモンいれかえ
わるラフ解除したあとに再度ロックするためのカード。こちらの都合のいいタイミングだけロック解除。爆アドを得るためのキーカード。当然4枚採用。ニチャニチャ。
・スリープ
5枚目以降の状態異常にするカード
◾️その他
・にんぎょうつかいスリーパー
ポケモンカードGB2でだいすきで使い倒してたってだけ。人形で殴れた方が楽しそうだし。スリープ採用は確定してたから人形とスリーパーついでに採用。
・ロケット団の参上入れないの?
とは言われた記憶。
サイド落ちのケアはしない。スタンと違いもともと事故率の高さをケアしきれないフォーマットと解釈しており、予選回数が少ないので割り切る。シティ規模でもこういう割切った考え方するのでプレイスタイル違うもっきーに咎められがち。(シティは予選5回→6回になったのでさすがに考え直すべきか。)
ロケ参の枠にもっと潤滑油入れた方が強い。使ったら相手のサイドも捲れちゃうしロックが緩くなるとも考えて。
・ロック解除→再度ロックの基本的な動きについて
わるラフ前(ハンドがトレーナーばかりで次のアタッカーがいない時に必要になります)→こんらんになります→入れ替えが手札にあればクルミなどで山に戻します→オーキド博士を使います→入れ替えとエネとゴーストを頑張って引きます
以上。