小満 いきもの
記録がおいつきません。。
家の周りの生き物は 一体全体、どのくらいいるのだろう。
みれているのも 聞こえてくるものも
ごくごく一部。
自分の知らない世界が
すぐ近くにひろがっている。
あやめ
咲く前のつぼみの色の濃い深さ
先人が植えた 園芸種かな?
ツツジはもう終わりかけ
園芸種も混ざって
いままでヤブになっていて気が付かなかった。
エゴノキ。
これも植えたであろう おだまき
ガスボンベの前にも毎年咲き誇る。
フランスギク
外来種が人気になるのもわかる。
見た目がかわいいということは
生き残りをかけた重要な戦略。
ハルジオン
風でぐちゃらけになった
みだれた髪の毛みたい
アブラナ科
あぁ まだしらべられてない
ヘビイチゴ
シロツメクサ と
ムラサキツメクサ
この2種類まだ入ってきていない日本では
どんな景色だったんだろう。
ナデシコ
これも園芸種かな
畑の花も少し
松本一本ねぎ
にんじんも
数日で咲き誇った。
にんじは 秋から いままで
ずっと食卓を支えていただきました。
葉っぱメインで。少しずつちぎっていただいた。
花が咲きはじめると ちょととるのに気が引ける。
おいしくいただきます。
この日はアスパラと一緒に写真撮影
パクチー
ギョウジャニンニクも
シュンギク あかるいなぁ
おいしいものも着々と。
勝手に育ってくれる。ありがたさ。
クワ
サンショウ
ニガイチゴ
サルナシ。
ああ、
アシナガバチが巣を守りながら。
アオクサカメムシ?
今年は多い。
なかなか くっついてはなれない
コマユバチ? に 寄生された
(モン?)シロチョウの幼虫。
身体からでてきた蜂の幼虫が蛹になる。
わたしにとっては けっこうな衝撃でした。
蜂の蛹を守っているみたいに はなれない。
触るとおこるけれども、
もう葉っぱもたべない。
数日後 しぼんでいって 死んでしまう。
一枚のカラシ菜の上でもいろんなことが起こっている。
これはなんだろ?グラデーションの虹色の幼虫。
幼虫は 危険を感じると
すぐにくるんとなって 地面におちてしまうことが多い。
黒い!
これもわからん。
どんな大人になるんだろう
ハルゼミ
ホソミオツネントンボ??
瑠璃色がきれい
視線を感じたら
今年は
まってもまっても
キバネツノトンボが飛び回らない。
草をかったからかなぁ。
残念すぎて なけてくる。
でてきてほしい。
6/26追記
6/14にキバネツノトンボ確認。一匹。一匹。。。
来年はでてきてくれるのかなぁ。心配。
アオムシに寄生した コマユバチ。
そのご繭から巣立ったもよう。
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