大暑 いきもの
大暑のはじまりは
夏がきた!っていうかんじがしたけれども、
もう大暑の終わり、
どんどん季節は進んで、時々秋も感じる。
記録も間があきました。
大暑のはじめのころの写真SDカードをただいま紛失中。。。
なので 後半記録です。
※8/4 SDカードを発見したので追記しました。
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はてさて まず 名前がわからん。。。
シオンみたいだけれども葉っぱも違いました。
しかし 涼しげな色。
キカラスウリ? も、ちょっと涼しげ。
ゲンノショウコもコントラストが涼しい!
ここは東日本。花の色は白です。
なんだか ハンカチの刺繍を思い出す。
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何度も刈られて、ちいさくなりながらも咲いた
外来種とはおもわないほど、
日本の生活にしみわたっている感じ。
ヘクソカズラも
ネムノキ
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ホソバセセリ かな?
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なぜか家によくはいってくる。
ジャノメチョウ?
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ジガバチ
地面に入っていくところをよく見る。
蛾の幼虫などを入れ、そのうえに卵を産むらしい。
しかしなんで この細い身体を見ていると、
折れやしないかとハラハラしてしまう。
穴に入りやすいのはわかるけれども、
腹部と胸部の間をなぜにこんなに細く長くしたのだろう。
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逆に、まるっこくて
安心するハチ。
毎日、インゲン棚に出勤してくるクマバチ。
うちのインゲンはほんとうクマバチが育ててくれている。
ありがとうございます。
写真のお方はどうやらメス。
頭(複眼の形と複眼の間の色)で見分けることができるらしい。
そして クマバチ、豆科好き。
たしかにきゅうりの花などにはあまりいかない。
春には、オスの蜂が、メスに会いたいらしく
毎日ツツジに出勤してきていた。
縄張りをもってブンブンとんで 、
私が通るときですら、メス蜂じゃないかを確認しにくるクマバチ。
(動くものをメスかどうか確認しにくる習性があるらしい。)
わたしにはなじみ深い ずんぐりむっくりで 親しみのあるハチ。
怒ったところはいまのところみたことがない。
クマバチいんげん
今日もいただきました。ごちそうさまです。
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アカスジキンカメムシの小楯板 (しょうじゅんばん) 落ちていた。先日、死んでしまうと色がなくなるらしいと書いたけれども、むむ、なんだか綺麗だぞ。
死んでしまうと色がなくなるではなくて
乾燥すると色がなくなるということらしい。
雨が降った後だったから色が出ているのかな。
とはいっても
生きているときとは やっぱり違うけれども。
せっかくなので
拾った小楯板を乾燥させてみようと思い入れ物にいれておいたら。。。
土砂降り雨が降ってまたすっかり水に浸かっておりました。
こちらが水に浸かってぴかぴかのアカスジキンカメムシの小楯板
そして30分ほど乾燥させたもの。
すっかり色が違う!
また水につけるとぴかぴかに。
ただ、アカスジキンカメムシの
”アカ” い模様は、生きているときだけの感じ。
ところで
アカスジキンカメムシはタマムシのように装飾品としては使われたりしないようだけれども、
水につけるとこんなにぴかぴかになるのなら、
むしろいろいろと使えそうではないか。
もしかして
もう少し時間が経つとまた、違うのかもしれないなぁ。
でも、お水を入れる容器や
雨の日グッツなんかについていたら ちょっとテンションあがったりしないのかな。虫嫌いの人も多いから、嫌がられたりするのかもなぁ。
想像が膨らみます。
もう少し、部屋においておいてみよう~
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トイレの窓から、見えた。
アゲハ 交尾中。
ここから生まれる子は 冬を越して
春に羽化するんかな。
そして、この親二匹は
冬の寒さを体験しないで命が尽きる。
めぐる命はすごいのぅ。
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カラマツの上のほうになんかおる。
おる。
おる~。
かわいい。かわいい。かわいい。
じっとのぞいている。
ニホンリス。
見つけたときは せっせとカラマツ枝をの口に加えて運んでいた。
カラマツの木の先っぽに、どうやら巣をつくっているもよう。
カラマツの枝は、ぼこぼこしていて なんだか心地わるそうな気がしちゃうけれども、
ひのきや杉もあるからそっちのほうがよさそうな気がしちゃうけれども。
風通しがよいとか?
ただ単に巣を作りたい場所がカラマツの上だったし、
近くの枝でいいや、とか???
教えてもらいたいものです。
しっぽがぽわっと広がって、
ふわりふわりと木をつたっていく様子はモモンガに似ている。
ムササビとモモンガをまぜこぜにする人は多いけれども、
どっちかというと リスとモモンガのほうが
醸し出す雰囲気が似ているとわたしは思う。
ニホンリスは、多くの人が想像されている顔よりも、
多分ちょっとかわいくなくて、
そこがまた なんか かわいいな。
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この季節は
セミがどんどん羽化する季節。
エゾゼミかな。
しかし、このセミはこのまま とまってしまった。。。
なにに失敗してしまったんだろう。
たくさん鳴いているけれども それはいろいろな難関をくぐりぬけたセミたちの声なのですね、
と改めて。
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