夏至 いきもの 2
大好きな昆虫がでてきたので
うれしくなって
「その2」を追加。
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アカスジキンカメムシ
死んでしまうとこの輝きはなくなってしまうらしい。
今まで亡骸をみたことないけれどもそういうこともあったらからかもしれない。
2021 .8/1 追記:訂正です。アカスジキンカメムシの色は、死んでしまうというよりも、
乾いてしまうと輝きがなくなる。関連記事 ➡
https://note.com/kakaposoap/n/n17aba1ca84b0
カメムシがむこうをむいている。
どんな景色なんかな。
人とは見え方が違うから、
こんなんじゃないんだろうけれども。
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カミキリムシ。
ちゃんと観察しそこねてしもうた。
こないだのと一緒だ~ なんて
てきとうにあしらうとこうなっちゃう。
ちょこっと知ると、全部知ったみたいな気になって
実は ほとんど知らない。
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はて、カーテンにクモがおる。
毒くもっぽいではないか。
カバキコマチグモ?
ススキの葉にすんでいると図鑑にある。
たしかにこのカーテンの窓の近くに少し先だけれどもススキがある!
メスはススキで子育てするらしいが、
あなたは、メスを探して俳諧しているオスクモさまですか?
なにとぞ ぜひあなたの持ち場に いきなすって。
と、外に出させてもらいました。
このカバキコマチグモ、
メスはススキで卵を産んで守るらしい。
産まれた子供は脱皮後、母グモも体液を吸い尽くすらしい。
クモの”人生”ならぬ”クモ生”。
こんど、邪魔をしないようにそっと、葉っぱをあけてみたい。
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春先から 鳴きまくっているこの方。
ガビチョウ。(特定外来生物)
いつもはだいたい 反対側の山にいるけれど、
この日は家の裏にいた。
トイレに入ったらものすごい音量だったのでみてみたら鳴きまくっていた。
そうだ。
こんど来たら、
録画したガビチョウの声を流してみよう。。。
ちなみに家の周りでで大きくなく鳥はイカル。
お互いどう感じているのだろう。
ガビチョウの声を聞くたびになんだか深刻な気持ちになる。
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ピチパチと 音がする。
クモの巣になんちゃらコメツキ が
ひっかかっている。
そして必死にピチパチ。背中?を折り曲げて音えを出している。
地面なら、はねられるものの、空中ゆえ、その場所につるされながら。
クモと格闘中。
なにクモだろう。
お互い必死。
少ししてから見たら コメツキ 虫 がいなくなっていた。
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最近、スズメの子が
桑の実食べに来ている。
親鳥は一口で枝からとってたべるけれども、
子スズメには とれないみたい。
力がないの?って思ったけれども、
多分まだあんまり熟していないのを食べているからじゃないからか。
多分それ、まだすっぱいよ!
あなたのかあちゃんはもっと甘いのたべてたよ!
すっぱいの好きかもだけれども。
スズメにもきっと好みもあるよねぇ。
でもとりあえず、とりにくそうではある。
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カメラを持っていないときに、ヤマカガシがいたので、カメラをとりに戻ったてみたら もういなかった。
今度はカナヘビがいた。
トカゲ よりもおっとりしている気がする カナヘビ。
「さっきすぐそこにヘビいたよ!多分あなたの下あたりにいる気がするよ!」
っていったんだけれども 多分伝わってない。
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背がたかーくて、
春に、なかなかとれなかったコシアブラ。
なんとも人間勝手に今年は上をカット。
横から無事でてきてくれました。
来年の春もどうぞよろしくお願いします。
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オケラ
こちらは、春の食糧に、自生していた実家より4月ころに移植。
周りの草にもまれながらも
無事に花の咲く準備をしている。
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ネムノキ
かれっちゃったのかと思うほど、
うちの辺りはでは一番最後に芽吹く。
そしてこの時期にようやく葉も開きはじめる。
ネムノキも開くあったかさ?になったらしい。
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うーーーーーれしい!!!
今年はもうみれないかと思っていた
キバネツノトンボがいた。
むしむしした日!
そう、去年もこういう日によくでてきていた!
へんてこりんなこの顔が大好きになってしまった!
2匹は確認できた。
この時期だからメスなのかな。
卵産むかな。
家の草!
今年はぼうぼうにしたままのとこも作っておくからね!!!
キバネツノトンボにっとってそれがいいのかはいまいちわからないけれども。
来年も飛び回ってくれたらうれしいな。
うきうきして部屋に入って
仕事をしていたら、なんか窓の外でツノトンボの動きが!
えええー!
オニグモの巣にひっかかっておるではないか!!!
あわてて飛び出して、救出。
たのむよ。。
がんばって。
キバネツノトンボには過保護です。
オニグモもけっこう好きで
巣もそのままにすること多いのだけれども、
今日ツノトンボがかかったとこは、ごめん!壊す!
でもそしたら、オニグモさん、多分明日も作るのでしょう??
でも、そしたら明日も壊すよ! ツノトンボがいそうな時期は すまんが。
キバネツノトンボ、 触覚までもがたまらん。
興味あったら 拡大してみておくんなまし。
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この日はアミメカゲロウ の 日。
ホウノキになんか、違和感が!とおもってみたら
なんかおる。
すごい存在感の
ヘビトンボ。
顔が これまた なんか。
恐竜時代を思い出します。
ここの地方、伊那谷では 昆虫食が有名。
「ザザムシ」(川にいる虫いろいろ)も代表的だけれども、
成虫になると
こんなふうになる
このお方も
混ざっているのです。
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