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今年がラストチャンス。宅建試験、不合格。感じたこと
本日2024年10月20日、私にとっては3度目の宅建試験日を迎えることになりました。
1度目は学生の頃、入社予定が不動産会社だったので安易な気持ちで『宅建受けます!』なんて人事に伝えて受けてました。結果は大撃沈。合格するかなどうなるか、、、ドキドキなんてレベルの土台にもなれず、言葉の意味を理解するのに必死でした。(意味が分かっても知識が断片的すぎて解けない)
2度目は、入社1年目。本当にやる気が起きず。忙しさを言い訳に逃げて、試験会場にさえ辿り着けませんでした。(カッコよくいっていますが、試合放棄をしたんです。)
そんな中、今年は私の中で『これで宅建を受けるのは最後にしよう』と決めました。
それが、今年7月のこと。
勉強からしばらく離れていた私なので。まず決めたことは勉強方法。
そこから、3ヶ月毎日とにかく宅建に触れない日はないように毎日5分でもいいからとにかく触れていました。1人で勉強できないのでとにかくYouTubeで勉強してました。
勉強期間中は、とにかくわからないことがあると落ち込むし、解けないと一気にモチベが下がる。逆に意外と得点できると調子に乗る笑
もうそれはそれは気持ちが波のようで。解けなくてモチベを維持することに費やしていた時間の方が多かったかもしれません。
勉強中出会ったことば
『不正解は、無意味を意味しない。』
わたしの中で、革新的でした。問題の不正解はわたしの苦手を知る為のものでそこに意味があるんだ。だから凹むことなんてないんだと。
そこからも毎日毎日、地道に出来ることをやりました。
本番当日、私は全力を出し切った。と胸を張って言えます。結果は自己採点で不合格ですが、この3ヶ月に確かに意味はありました。解けなかった問題が溶けるようになる、勉強の習慣が身につく。自分の知識に、財産になったと身に染みて感じます。
たかが3ヶ月ですが、合格できませんでしたが頑張ってよかったです。悔いはありません。
さあ、切り替えて今日から次はなんの勉強をしようか!まだまだ何にでもなれるな〜〜!私は今とてもやる気に満ち溢れています!!