プロの声優さんと音響さんのお話しを聴かせて頂きました
こんにちは、kakaoです。
先月から宅録ナレーターを始めたばかりの初心者です🔰
今日は宅録ナレーターに関する記事を書いています。
よかったら見ていってくださいね🌷
はじめに
※お名前は五十音順で書かせて頂いてます。
昨日、声優・ナレーターの有野優樹さんとオーディオライター/音響エンジニアの橋爪徹さんのzoomトークライブを聴かせて頂きました。
https://twitter.com/arino_hiroki/status/1443917776888995852?s=21
https://twitter.com/toruemu/status/1443922806731788305?s=21
先月から宅録ナレーターの活動を始めましたが、やり方も分からず自己流で活動していました。
お二人のようにプロとして活動されている方のお話を聴けるのは、本当に貴重でした。
たくさん書きたいことがありますが、私が印象に残ったボイスサンプルのお話についての感想を書かせて頂きます。
※変な文章になっていたらすみません。
ボイスサンプルについて
参加者さんから「ボイスサンプルの原稿は自分で作っておられるのですか?」という質問があがりました。
私もボイスサンプルを見よう見真似でとっていたので、知りたい内容でした。
インターネットにはボイスサンプルの例文がたくさん落ちています。
私もそちらを使わせて頂き、ボイスサンプルを撮ろうとしていました。
結論としては、声優活動をしておられる有野さんは自分で原稿を書いてボイスサンプルを作っておられるようです。
「他の人と比べられるのではなく、自分の声で上手いか下手を比べられたいから」とおっしゃっていました。
実際にTwitterやココナラで声の活動をされている方の作品を聴くと、自分より声質のいい人や読み方・演技が上手い人はたくさんいるなぁと感じていました。
そんな中で自分を知ってもらったりいいなと思ってもらったりするためには、"自分を基準にできる工夫をして、相手に自分の魅力について考えて頂ける環境を整える"ことが大切であると思いました。
また、橋爪さんは自分で原稿を作るメリットとして「苦手な言葉や噛んでしまう言葉があったら、それを自分の読みやすい言葉に変えることができる」とおっしゃっていました。
橋爪さんのお言葉から"ボイスサンプル作りとは自己プロデュースである"と感じました。
私はボイスサンプルの意味も分からず今まで録音していました。(お恥ずかしい話ですが、自分の出せる声色を色々試しているという感覚がありました)
自分の声という商品を知ってもらったり手に取ってもらったりするために、ボイスサンプルがある。
だからこそ、自分の得意な言葉で声色で作っていく必要があるのだと思いました。
お二人の話からハッと気付かされ、今日から自分のオリジナル原稿を作っています。
まだ作り始めたばかりですが、自分のことをよく知っていないと作るのに苦戦するなと感じています。
まとめ
副業として軽い気持ちで始めた宅録ナレーターですが、お二人や参加者さんのお話を聴いて、私も"自分なりのプロ意識"を持ってこれからも続けていきたいと強く思いました。
素敵なお時間を作ってくださりありがとうございました。
これからもたくさん吸収して自分の活動に活かしていきたいので、zoomトークライブの第二弾、お待ちしています!!!
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