家事がしんどくてたまらなかった時の話
noteを長らくお休みしていた間にこんなことがありました。
週5日、8時間勤務の障害者雇用枠で働いていた時にお付き合いしていた方と結婚し、同居して2人分の家事を私がすることになりました。
それが辛くて辛くて。
夫婦で役割分担するのがベストだと思いますが、旦那は家事が大の苦手で、食器は何日も溜めてしまう、洗濯物は1週間分溜めてから行うような人です。
私は汚いのは大嫌いな潔癖症ですので、家事は私がすることになりました。
仕事と家事のストレスが重なり、一時は仕事を休みがちになる程体調を崩していました。
その時、家事はお金を使って解決しました。
これから私の経験談を書きますが、またまた良い結果になっただけかもしれません。参考程度に見てもらえると嬉しいです。
①皿洗いは食洗機を使う
食洗機は工事不要で、値段の安いものを買いました。
私が購入したのはこのメーカーですが、他にもAQUA、パナソニック、東芝など大手メーカーも販売されています。
食洗機を買って良かったことは、旦那がたまに食洗機で洗い物をしてくれるようになったことです。
私も鍋やフライパン、食洗機で洗えないもの以外は食洗機を使うようになり、かなり皿洗いが楽になりました。
②掃除と洗濯はシルバー人材センターに頼む
私の苦手な家事として掃除があります。
部屋の掃除ならルンバでもよかったのですが、特に風呂場や洗面所、トイレなど水回りが汚いのが許せなくて人の手を借りました。
まず住んでいる地域のシルバー人材センターに電話をかけて利用頻度やして欲しいことなどヒヤリングしてもらいました。
後日、シルバー人材センターの職員さんとおばあちゃんと3人で自宅で面接をしました。
最低月2回、3時間からの利用で、料金は1ヶ月6,500円ほどでした。
おばあちゃんは足腰が丈夫で元気な方で、エアコンや換気扇など高いところや危険な場所の掃除はNGでしたが、他は何でもしてくださりました。
掃除と洗濯をしてくれる家事代行サービスは色々ありますが、シルバー人材センターが圧倒的に安くておばあちゃんも良い人だったのでおすすめです。
③料理の作り置きは家事代行に頼む
シルバー人材センターでは料理をしてくれるおばあちゃんがいなかったので、家事代行のキッズラインで頼みました。
住んでいる地域によってはサポーターがあまりいない場所もあるかもしれません。
私は近くに住んでいるサポーターがいらっしゃったのでその方に頼んでみました。
サポーターのお姉さんは特に料理の資格がある訳ではなかったですが、子どもの頃から自分で料理を作っていたと話していました。
材料は事前に買っておいたもので、その場でレシピを考えて作ってくれました。
2時間で10品以上手際よく作られ、感動したのを覚えています。味付けも好みに合わせて作ってくださり大満足でした。
料金は頼むサポーターによって時給が違いますが、私の場合は料理代行2時間とサポーターの交通費、サービス料で5,500円ほどでした。
④扶養内パートに転職、家事中心の生活へ
色々家事のサービスを試しましたが、使い続けるのはお金がかかります。
働きながら家事をするのは自分では難しいと判断して、今は扶養内パートで働きながら自分で家事をしています。
周りの友人たちは共働きで家事も分担していて凄いなと思いますが、夫婦のスタイルも人それぞれですよね。
私は今のやり方でやっと落ち着いた気がします。
最後までご覧頂きありがとうございました!
次回は障害者雇用で働いた時の感想を投稿したいと思います。
ではまた!
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