障害者雇用で6ヶ月が経ちました。
かなりご無沙汰しています。
noteを投稿したいと思いながら、もう夏になってしまいました。
その間、私の過去の投稿を見てくださったり、フォローをしてくださったり…皆さんありがとうございます。
休職されている方やしていた方が多いみたいですね。
きっと社会復帰や仕事について気になると思うので、今日は障害者雇用をしていて実際どんな感じなのか、何に気をつけて働いているかをお話しします。
私の働き方と障害者雇用率
現在、パートタイマーで事務職をしています。
入社当時は週5日7時間の勤務でした。
障害者雇用では週の合計労働時間によって人数のカウントが変わってきます。
厚生労働省のサイトの「障害者雇用率制度の概要」を見て頂くと、障害の種類ごとに数字が書かれています。
私の場合、精神障害者で1人カウントできる時間を働いて欲しいと会社に言われていましたので、週30時間以上からスタートしました。
正直、入社後1〜3ヶ月は週5日7時間勤務がとてもしんどかったです。
ですので、時短勤務が可能な会社に就職された場合は、会社の障害者雇用率を聞いてみて、無理のない時間からスタートされるのがいいと思います。
仕事内容と調整について
入社後3ヶ月間は、短納期の仕事と社外の人と関わる仕事(電話や受付当番)を避けた仕事を用意して頂いてました。
また、1週間に一度は障害者雇用に理解のある上司の方と必ず面談をして、現在の体調の報告と仕事の調整(負担が多いまた苦手な業務を伝えてました)をしていました。
障害者雇用の経験がある会社ならここまで丁寧にされなかったかもしれませんが、弊社はほとんど経験がなかったようなので、こまめに報告と相談をすることを意識しました。
上司は忙しく面談を忘れていることも多かったのですが、隙をみて声をかけて面談して頂いてました。
こちらから積極的に声をかけていくことも大事かなと思います。(ただし、タイミングは見つけた方がいいです)
急な休みの対応について
現在もですが、当日に休むことがあります。
それができるように事前に、体調が当日悪くなった時は休みが欲しいと説明をして、障害者雇用に理解のある上司と同じ課の上司、直属の先輩の3人にメール等で連絡を入れる約束をしました。
休みの内容は、例えば「不安が強く眠れなかった」「気分が不安定で体がしんどい」という風に書いています。
そして、半日または1日休みが欲しいのか、次いつ出社できるか大まかな目安を書きます。
次回出社した際に、体調が悪くなったのは仕事関係かプライベートなのか言える範囲で障害者雇用に理解のある上司に伝えています。
そこで仕事関係なら上司が調整してくれることもあります。
我ながらワガママを言っているのでは…?と思ったこともありますが、上司からは伝えてくれる方が嬉しいと言われたので仕事関係の内容はなるべく伝えるようにしています。
まとめ
今回は、私の障害者雇用の働き方について記事にさせて頂きました!
今後も「障害者雇用の就活について」や「愛着障害の治療後の変化」は記事にしようと思っています。
もし、この記事を読まれてこんなテーマの内容が聞きたいなどリクエストがありましたら、コメントしてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
では、また!
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