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都市経営プロフェッショナルスクール 第4回相談会


都市経営プロフェッショナルスクール9期Aグループのオンラインミーティングを受けて、
note投稿に挑戦してる8期のうえにしです。

縁あって今年も関わらせていただいておるのですが、
現役生の皆様に積極的な投稿や発信をお勧めしている立場なので、私も発信していこうというチャレンジ中です。

今回は、オガール合宿直前の岡崎コーチとの個別相談会を受けての振り返りです。

行政側が魅力を言い尽くしているか


公民連携事業を構築する際に、
民間が儲けられるポイントをイメージしているかというご指摘がありました。

民間が魅力を感じるには、
行政側が儲けどころを売り込まないといけない。
アメリカで公民連携は結婚に例えられて説明される。
G(government )とP(private )のマリアージュ。

その際、G(government )が1つのファミリーとなっていることが大切。
これ自体が民から見た時の魅力になる、とのこと。

公が魅力的な組織、プロジェクトになるという
訴求力を高めることが大切。

要綱の作り方


紫波町の場合、
「バレーボール専用体育館を作ってください」
というオーダーだったわけではなく、
「若者がチャレンジできる環境を作ってください」
というオーダー(要綱)だったという事実。

「◯◯な▲▲を提案してください。例えば、〜〜(行政が考えていることの例)。」
といった具合な進め方。

確かに、この提案内容にこそ民間の発想が織り込まれるし、行政のアタマでは思いつかないようなことを提案してきてくださる可能性があるよな、と思いました。
我が身を振り返っても考え直さなくては。

久々の登板


今回の相談者が1人の予定のまま締め切られていたのに当日の午後に気づき、
せっかくの貴重な枠を使わないなら、
ちょっと私が欲しいぞ
⁉️ということで、
許可をいただき、
持ってる事案を相談させていただきました。

2時間前に決定したもんで
使える時間が資料作りで終わっちゃったので
みなさんに練習しろって言ってる割に。。。
な出来のプレゼンで申し訳ない限りでしたが、
久々にプレゼンする緊張感を味わいました。

そして、やはり相談して良かった❗️

①説明してみて、甘いところが分かった。
②要点がどこなのかが不明確だと分かった。
③庁内調整向けの資料をアレンジしたので、民間向けじゃなかったのが分かった。

早速得た内容を反映しました。
まだ直しきれてないとこもあるけど。

岡崎さん、ご参加されていたみなさん、
ありがとうございました!

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