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【ポケカ】26年ぶりにポケモンカードに復帰したときあるある【旧裏】

 久しぶりに私はポケモンカードを始めた。私自身が子どもの頃にやってたのは初代のジムリーダーのデッキが出ていた1998年頃までなので、どうも26年ぶりになるらしい。
 26年ぶりに復帰すると、「今はこんな風になってるのか!」と驚くことが多い。そんな私が感じたポケカあるあるを紹介する。


26年ぶりポケカあるある

HPが高すぎる

リザードンが今でも強くて嬉しい

 ポケモンのHPが高い。初代ポケカでは一番高くて120だったのに、今は300超えもざらにいる。すごい!

わざの威力も高すぎる

初代リザードンの正当後継って感じだからばくえんのうず好き

 HPの増加に合わせてわざの威力も上がっている。すごい!

進化ポケモンがちゃんと強い

 上記の画像のリザードンexもそうだが、だいたいの進化ポケモンがちゃんと強くてえらい。初代ポケカは2進化なのにたねポケモンより弱いやつもニドとは言わないけどいましたからね…。

ボスの指令(キャッチャー系トレーナーズ)を『突風』と言いがち

ゲーチスが何者なのかよく知らない

 相手のベンチポケモンをバトル場に出すトレーナーと言えば突風。基本的にデッキに4積みしてたよ。今でも突風と言ってしまいがち。

ダブルターボエネルギーを『無色二』と言いがち

勢いある絵だよね

 1枚で無色エネ2個分の働きがあるカードと言えば『無色二(むしょくに)』。地域によっては『ニコタマ』だったらしいが知らんなそんな呼び方! うちでは『無色二』と呼んでたんだよ!

オーキド博士(博士の研究)が1ターンに一回しか使えないことに「そりゃそうじゃ」と思う

 初代ポケカでは1ターンに使えるトレーナーカードに制限がなく、手札全捨て7枚ドローのオーキド博士が何回でも使えた。今のポケカは強い効果を持つトレーナーズはサポートとして1ターンに1回しか使えないんだね。バランス考えられてていいね。マサキ(手札ドロー系ライバルサポート)も同じく。

私が子供の頃には山札圧縮がよくわからずにマサキの強さもあまりわかってなかった


ポケモン育て屋さん(ふしぎなアメ)のレアリティが低いことに優しさを感じる

スターターデッキに入っててえらい

 たねポケモンを1進化を飛ばして2進化ポケモンに進化させるカード、初代ポケカのポケモン育て屋さんは★(レア)だったんだよ! 当時はカードショップとかフリマアプリとかもないから素引きするしかないよ! デッキに複数積むの難しいよ!

スターターデッキでちゃんとバトルできる

初代御三家かっこいいボックス

 最初に発売されたポケモンカードのスターターパックはエネルギーカード6種×5枚が固定で残りはランダム封入だったよ! 最初のパックで弟はリザードンを引いたけど私はピッピ人形だったから悲しかった記憶があるよ! それに比べて今のポケカはスターター買ったらすぐ対戦できるからえらい、えらすぎる!

最後にひとこと

 いろいろあるあるを言ってきましたが、最後にひとこと。
 ポケモンカード楽しい! ポケモンカード最高!

#ポケモン
#ポケットモンスター
#ポケカ
#ポケモンカードゲーム

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