戦国乙女3〜天剣を継ぐもの〜設定456データ比較
戦国乙女3
ゲーム数:約8500ゲーム
*100ゲーム台のAT当選(天国)は実践上CZからの当選、もしくは有利区間継続後のゲーム数当選のみ。
*設定5のデータについては100ゲーム台の当選は全て有利区間継続後のゲーム数当選。この記事では設定46についても100ゲーム台のAT当選は有利区間継続扱いで話を進めることとする。理由は100ゲーム台でCZに当選かつAT当選の可能性は台の仕様上限りなく0に近いため。
*獲得枚数についてはそれぞれ20枚前後までの誤差あり
初当たり確率
設定4 1/450
設定5 1/320
設定6 1/272
有利区間継続回数=天国当選回数
設定4 4回(有利区間継続率33%)
設定5 7回(有利区間継続率45%)
設定6 12回(有利区間継続率90%)
有利区間最初のAT初当たり確率
設定4 1/545
設定5 1/387
設定6 1/388
考察
乙女3の高設定の違いについて。データから一目瞭然ではあるが100ゲーム台のAT当選(天国)が段階的に増えていることがわかる(設定4:4回、設定5:7回、設定6:12回)。つまり高設定においても有利区間継続に設定差が設けられていると言えそうだ(有利区間継続後は天国濃厚)。今回獲得枚数をあえて記載している理由は、有利区間継続には獲得枚数が関係している可能性があるからだ。設定6のデータで有利区間が一発で切れているのは700枚以上獲得したATのみとなっている。設定5では獲得枚数が400枚以下では基本有利区間継続をしている。そして設定4は獲得枚数が少ない場合の一部で有利区間が継続している。このあたりから設定456の推測を早めに進めることができる可能性がある。
また今回のデータで一番興味深かったことは設定56に関しては有利区間最初のAT当選確率がほぼ同じであった。つまり有利区間継続率にのみ設定差が設けられていると言えそうだ。
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